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Medarot 2/Chapter 5/Cutscene 5-10
From Medarot S Wiki
Speaker | Text |
---|---|
Blue | 正義は勝つ! |
Blue | ……ということで、今日のところは お前たちが正義だ。さあ、通るがいい! |
……変なヤツら。 | |
Metabee | 先を急ぐぜ! |
見張りのロボロボ団たちがいるけど、襲ってこないな。 こっちから手を出さなければ、大丈夫みたいだ。 | |
Metabee | どうせ「見張れ」って言われて、言われた通り 見張ってるだけなんじゃね? |
ありそう……。 | |
でも鍵がかかってて入れない教室があるし、 | |
だからって片っ端からたくさんいるロボロボ団を倒して 鍵を捜してたら、日が暮れちゃいそう。 | |
なんジャ、小僧。まだいたのか。 諦めの悪い奴ジャ。 | |
人質の子どもたちは? それに……! | |
残念ジャが、この先の部屋は鍵がかかっとる。 | |
それに何もわざわざワシが乗り込まずとも、 外で奴らが出てくるのを、ただ待っておればいいんジャ! | |
でも隊長。子どもたちは、きっと不安な気持ちで わたしたちを待ってますよお? | |
うるさいっ。お前は黙ってワシに従えばいいんジャ! そうすれば、手柄は向こうからやってくる! | |
ぐわははは!! | |
どくんジャ! お前らは後でまとめて捕まえてやる。 | |
ドンッ! | |
ひどいロボ―。 | |
そっ、そんなぁ! 隊長! | |
ぼくは帰らないぞ、セレクト隊! | |
ガラッ! | |
よお、イッキ。ここにいたのか。 | |
おれはお前がゆっくりしてる間に、職員室の前で見張りしてた ロボロボ団たちを倒しておいたぜ。 | |
それで今先生から教室の鍵をもらったんだ。 ヤツらいくつかの教室に鍵をかけてやがるからな。 | |
そっか。じゃ、鍵がかかってて入れなかった教室にも、 入れるわけだ。 | |
2つだけな。 | |
どういうこと? | |
他の鍵はロボロボ団に取られたんだと。 今あるのは2階の2つの教室の鍵だけだ。 | |
1つはおれとカリンのクラスの鍵。 もう1つは隣のクラスの鍵さ。 | |
学園長室も鍵がかかってて入れねーから、その鍵も 見つけなきゃいけねえ。 | |
学園長室……女の子が学園長にメダロッチ取り上げられたって 言ってたし、確かに怪しいな。 | |
どっちかの教室で見つかるといいんだが。 お前に選ばせてやるよ。 | |
右と左、どっちだ? | |
そういう選びかたか。 えーっと、えーと……。 | |
Metabee | あーもう、おせーよ! じれったいヤツだな。コウジ。こっちのカギ、もらってくぜ! |
それじゃおれは右、お前は左だ! じゃ、おれは先に行っとくぜ! | |
カチャッ。 | |
よし、中に入れたぞ。さて……と。 | |
あっ、アリカ! 大丈夫か? | |
イッキ!! なんでこんなとこに来たのよ! | |
助けに来たのに、そんな言いかたないだろ! | |
ふぉっふぉっふぉっ。元気のいい娘さんじゃて。 | |
ロボロボ。ロボロボ。 | |
あっ! お前はっ! | |
ふぉっ? | |
わしはロボロボ団幹部のシオカラじゃ。 お前さん、会ったことがあったかの? | |
(はっ、そうだ。ぼくはあの時、女の子の恰好を……) | |
何? 知り合いなわけ? | |
ふーむ、そういえばどこかで……。 | |
Metabee | ああ、イッキとコイツは、おどろ山で……。 |
い、い、いや、知らない人だよ。 ロッ、ロボトルファイトっ! |
Speaker | Text |
---|---|
セレクトブルー | 正義は勝つ! |
セレクトブルー | ……ということで、今日のところは お前たちが正義だ。さあ、通るがいい! |
……変なヤツら。 | |
メタビー | 先を急ぐぜ! |
見張りのロボロボ団たちがいるけど、襲ってこないな。 こっちから手を出さなければ、大丈夫みたいだ。 | |
メタビー | どうせ「見張れ」って言われて、言われた通り 見張ってるだけなんじゃね? |
ありそう……。 | |
でも鍵がかかってて入れない教室があるし、 | |
だからって片っ端からたくさんいるロボロボ団を倒して 鍵を捜してたら、日が暮れちゃいそう。 | |
なんジャ、小僧。まだいたのか。 諦めの悪い奴ジャ。 | |
人質の子どもたちは? それに……! | |
残念ジャが、この先の部屋は鍵がかかっとる。 | |
それに何もわざわざワシが乗り込まずとも、 外で奴らが出てくるのを、ただ待っておればいいんジャ! | |
でも隊長。子どもたちは、きっと不安な気持ちで わたしたちを待ってますよお? | |
うるさいっ。お前は黙ってワシに従えばいいんジャ! そうすれば、手柄は向こうからやってくる! | |
ぐわははは!! | |
どくんジャ! お前らは後でまとめて捕まえてやる。 | |
ドンッ! | |
ひどいロボ―。 | |
そっ、そんなぁ! 隊長! | |
ぼくは帰らないぞ、セレクト隊! | |
ガラッ! | |
よお、イッキ。ここにいたのか。 | |
おれはお前がゆっくりしてる間に、職員室の前で見張りしてた ロボロボ団たちを倒しておいたぜ。 | |
それで今先生から教室の鍵をもらったんだ。 ヤツらいくつかの教室に鍵をかけてやがるからな。 | |
そっか。じゃ、鍵がかかってて入れなかった教室にも、 入れるわけだ。 | |
2つだけな。 | |
どういうこと? | |
他の鍵はロボロボ団に取られたんだと。 今あるのは2階の2つの教室の鍵だけだ。 | |
1つはおれとカリンのクラスの鍵。 もう1つは隣のクラスの鍵さ。 | |
学園長室も鍵がかかってて入れねーから、その鍵も 見つけなきゃいけねえ。 | |
学園長室……女の子が学園長にメダロッチ取り上げられたって 言ってたし、確かに怪しいな。 | |
どっちかの教室で見つかるといいんだが。 お前に選ばせてやるよ。 | |
右と左、どっちだ? | |
そういう選びかたか。 えーっと、えーと……。 | |
メタビー | あーもう、おせーよ! じれったいヤツだな。コウジ。こっちのカギ、もらってくぜ! |
それじゃおれは右、お前は左だ! じゃ、おれは先に行っとくぜ! | |
カチャッ。 | |
よし、中に入れたぞ。さて……と。 | |
あっ、アリカ! 大丈夫か? | |
イッキ!! なんでこんなとこに来たのよ! | |
助けに来たのに、そんな言いかたないだろ! | |
ふぉっふぉっふぉっ。元気のいい娘さんじゃて。 | |
ロボロボ。ロボロボ。 | |
あっ! お前はっ! | |
ふぉっ? | |
わしはロボロボ団幹部のシオカラじゃ。 お前さん、会ったことがあったかの? | |
(はっ、そうだ。ぼくはあの時、女の子の恰好を……) | |
何? 知り合いなわけ? | |
ふーむ、そういえばどこかで……。 | |
メタビー | ああ、イッキとコイツは、おどろ山で……。 |
い、い、いや、知らない人だよ。 ロッ、ロボトルファイトっ! |
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