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Medarot 2/Chapter 6/Cutscene 6-5
From Medarot S Wiki
Speaker | Text |
---|---|
イヤだっ!ボクは、捕まりたくないっ! | |
このメダロットを盗んだのがボクだってみんなに知られたら、 ボクは……ボクは……っ! | |
Metabee | アイツ、アンノーンエッグも持ち出してやがるっ! それにアイツの足元、地面が崩れかけてるぞ! |
さあ、ハチロウ。 そこは危ないから、ゆっくりとこっちへ……。 | |
お屋敷の窓から運び出されたアンノーンエッグ、 発見ロボ! | |
Metabee | ゲッ!ロボロボ団っ! |
よりによって、こんな時に……。 | |
お屋敷はセキュリティーが厳しくて、入れなかったロボ。 助かったロボねー。 | |
観念して、そのメダロットをよこすロボ! | |
イヤだっ! 来るなっ!来るなーーっ!! | |
危ないっ!そっち行っちゃダメだ! | |
ドオオォオン!! | |
わあっ! | |
ロボっ!? | |
Metabee | ヤバいぞっ! アイツのいる場所の、足場が崩れたっ! |
ガシャーンッ!! | |
ああっ!アンノーンエッグがっ! | |
お助けロボーーッ!! | |
アーーレーーロボーーッ!! | |
危ないっ! ぼくに捕まって! | |
た、助けてっ! ボク、落ちたくないっ! | |
あ、暴れるなっ! くくっ、重い。 | |
Metabee | イッキ……!早くしろっ。 オレだけじゃ、オマエを支えきれ……ねえっ! |
死んじゃうよ! 死んじゃうよっ! | |
こっから下に落ちたくらいじゃ……死ねないよっ! | |
でもこの下って、メダロットがっ! 瓦礫もいっぱいあって、落ちたら串刺しだよっ! | |
お前が……盗んだやつだろ! | |
もうボク、盗まない!約束する! | |
助かりたかったら、自分で……重い!早くしろよっ! | |
離さないでよっ! ボク、信じるからね! | |
うーん。 | |
Metabee | 落ちるなよ、イッキ……っ!くく……っ! |
はあ、はあ、はあ。 | |
ゼイ、ゼイ、ゼイ。 | |
はあ、重かった。 | |
こ、怖かったー。 | |
ねえ、どうしてボクを助けたの? | |
どうしてって……当たり前だろ? 誰かが危ない時に、ほっとけないよ。 | |
うっ、うわあああん! ごめんよ、ごめんよ。ボク、あんなことしちゃたのに。 | |
キミにもいっぱい、イヤなこと言ったのに! | |
いいから泣くなよ。 戻って、お前を心配してる人のとこへ行こう。 | |
ひっく……でも、アンノーンエッグが……。 ボク、落っことしちゃった。 | |
アンノーンエッグと穴に落ちたロボロボ団たちは、 セレクト隊に任せよう。 | |
Metabee | セレクト隊にも、それくらいは働いてもらわねーとな! |
イタイロボ……。 助けてほしいロボ……。 | |
セレクト隊が来るまで、お前らはしばらくそこで待ってろよ。 | |
我々にも愛の手をロボー。 | |
さ、戻ろう。 | |
ひっく……うん。 | |
イッキっ! 向こうですごい音がしたけど、大丈夫だったか? | |
うん、心配ないよ。 | |
Butler | お坊ちゃま、心配いたしましたよ。 |
ごめんヒツジ。 あのね、今までのこと、みんなボクが……。 | |
Butler | 存じ上げておりました。 しかしお坊ちゃまには、何もして差し上げられず……。 |
ヒツジ……ごめんね。ボク、いい子になるから。 きっといい子になるから。 | |
Butler | お坊ちゃま。 |
コウジってヤツ、友だちにどう? こいつ、口は悪いけど、友だち思いだから。 | |
本当?コウジくん。 また昔みたいに、ボクと遊んでくれるの? | |
イッキ、お前なー。 ……ま、いっか。 | |
だけど、自分勝手なヤツは大っ嫌いだからな。 | |
うん、分かった。 | |
じゃ、握手だ。 | |
うんうん。 よかった、よかった。 | |
うん……その、キミも……。 | |
ぼくの名前はテンリョウ イッキ。 よろしくね! | |
よ、よろしく! | |
そ、その……いろいろ、ごめんなさぃ……。 それから……ありがとぅ……。 | |
Metabee | なんだってぇ? もっと大きな声でハッキリ言わないと、聞こえねーぞぉ? |
メタビー、そういうのはいいから。 | |
Metabee | ……フン。ゴメンですんだら、セレクト隊はいらねーよっ! 元々いるかどーかは置いといて! |
ごめんね。 コイツ、ちょっと……いや、だいぶひねくれてて……。 | |
Metabee | ……んだと、コラアッ! |
ははっ。 お前ら、相変わらず仲いいな。 | |
Butler | さ、お坊ちゃま。お屋敷に入りましょう。 今夜は旦那さまも奥さまもお揃いですよ。 |
本当?うわーーーい! | |
Butler | 本当に、この度のことは……。 なんとお礼申し上げてよろしいやら。 |
お礼なんて、そんな。 | |
Butler | コウジさまも、本当に……。 |
ムズがゆくなるから、礼とかやめてくれって。 | |
Butler | コウジさまは、相変わらずでございますね。 ……それではイッキさま、コウジさま、失礼いたします。 |
一件落着、かぁ。 | |
じゃ、とっとと行こうぜ、イッキ。 | |
………………。 | |
Metabee | オイ、イッキ。あれ……。 |
ん?あ、アリカだ。おーい。 | |
………………。 | |
Metabee | アリカのヤツ、何も言わず行っちまったぞ? |
どうしたんだろ、アリカ。 | |
なんか様子が変だな……。 | |
ぐはははっ!ロボロボ団め。 大人しくお縄を頂戴するんジャ! | |
こやつらが盗み出したアンノーンエッグも回収できたし、 事件は無事解決ジャッ! | |
イ、イタイロボ。ケガしてるロボよ。 | |
もっと優しくしてほしいロボ……。 | |
Metabee | さっきのロボロボ団のヤツら、 工事現場で穴に落ちた時、ケガしたんだな。 |
ケガしてるじゃないか。かわいそうだよ。 乱暴はよくないよ。 | |
そうですよぉ、隊長ー。 | |
なんジャ、お前は! ロボロボ団を捕まえるジャマをするんジャない! | |
……む?お前最近よく現れるな。 あんまりヤンチャが過ぎると、ケガをするぞ。 | |
Neutranurse | どいてくださいっ! ケガ人はこちらですか。 |
なんジャ、お前たちは! こんな奴らをかばう気か!? | |
Neutranurse | ケガ人に、セイギもアクもありませんわっ。 |
それはそうジャが……。 | |
Neutranurse | だったら、ジャマをしないでください! |
手当がすんだら、すぐに本部に連れて来るんジャぞ! | |
セレクト隊も、形無しだな。 | |
アンノーンエッグも無事回収されて、アンノーンエッグを 盗もうとしていたロボロボ団も、捕まってよかった。 | |
(でもあのボスはどうしたんだろ? 捕まったかな?……ならいいけど) | |
Metabee | やれやれ。いろいろ片づいたみたいだし、 オレもそろそろ引っ込むかなー。 |
そういえばアリカちゃん、来ないな。 いつもだったら、スクープって飛んで来そうなもんだ。 | |
そうだね。さっきもなんだか様子が変だったし。 | |
アリカちゃんのことも気になるが、 まずはカリンの様子でも見に……。 | |
イッキくん、コウジくん。 | |
カリンちゃん! | |
カリン。……それに、カリンの親父さん! | |
Karin's Dad | メダロッ島の時も、今回のことでも、 きみたちのこと怒鳴ったりしてすまなかったね。 |
あ……いえ。 | |
Karin's Dad | コウジくんときみが、2人でカリンを助けてくれたって カリンに聞いたよ。 |
Karin's Dad | 元々体が弱かったせいで、どうしても家に閉じ込めて おくようになってね。 |
Karin's Dad | カリンには、きみたちを追い払うんだったら、わたしとは 口をきかないと言われたよ。 |
Karin's Dad | 本当にありがとう。 これからも、カリンと仲良くしてやってくれ。 |
親父さん……。 | |
はいっ! | |
疲れたー。さて、家に帰るか。 | |
……と、言いたいところだけど、 アリカの様子変だったし、アリカに会いに行くかな。 |
Speaker | Text |
---|---|
イヤだっ!ボクは、捕まりたくないっ! | |
このメダロットを盗んだのがボクだってみんなに知られたら、 ボクは……ボクは……っ! | |
メタビー | アイツ、アンノーンエッグも持ち出してやがるっ! それにアイツの足元、地面が崩れかけてるぞ! |
さあ、ハチロウ。 そこは危ないから、ゆっくりとこっちへ……。 | |
お屋敷の窓から運び出されたアンノーンエッグ、 発見ロボ! | |
メタビー | ゲッ!ロボロボ団っ! |
よりによって、こんな時に……。 | |
お屋敷はセキュリティーが厳しくて、入れなかったロボ。 助かったロボねー。 | |
観念して、そのメダロットをよこすロボ! | |
イヤだっ! 来るなっ!来るなーーっ!! | |
危ないっ!そっち行っちゃダメだ! | |
ドオオォオン!! | |
わあっ! | |
ロボっ!? | |
メタビー | ヤバいぞっ! アイツのいる場所の、足場が崩れたっ! |
ガシャーンッ!! | |
ああっ!アンノーンエッグがっ! | |
お助けロボーーッ!! | |
アーーレーーロボーーッ!! | |
危ないっ! ぼくに捕まって! | |
た、助けてっ! ボク、落ちたくないっ! | |
あ、暴れるなっ! くくっ、重い。 | |
メタビー | イッキ……!早くしろっ。 オレだけじゃ、オマエを支えきれ……ねえっ! |
死んじゃうよ! 死んじゃうよっ! | |
こっから下に落ちたくらいじゃ……死ねないよっ! | |
でもこの下って、メダロットがっ! 瓦礫もいっぱいあって、落ちたら串刺しだよっ! | |
お前が……盗んだやつだろ! | |
もうボク、盗まない!約束する! | |
助かりたかったら、自分で……重い!早くしろよっ! | |
離さないでよっ! ボク、信じるからね! | |
うーん。 | |
メタビー | 落ちるなよ、イッキ……っ!くく……っ! |
はあ、はあ、はあ。 | |
ゼイ、ゼイ、ゼイ。 | |
はあ、重かった。 | |
こ、怖かったー。 | |
ねえ、どうしてボクを助けたの? | |
どうしてって……当たり前だろ? 誰かが危ない時に、ほっとけないよ。 | |
うっ、うわあああん! ごめんよ、ごめんよ。ボク、あんなことしちゃたのに。 | |
キミにもいっぱい、イヤなこと言ったのに! | |
いいから泣くなよ。 戻って、お前を心配してる人のとこへ行こう。 | |
ひっく……でも、アンノーンエッグが……。 ボク、落っことしちゃった。 | |
アンノーンエッグと穴に落ちたロボロボ団たちは、 セレクト隊に任せよう。 | |
メタビー | セレクト隊にも、それくらいは働いてもらわねーとな! |
イタイロボ……。 助けてほしいロボ……。 | |
セレクト隊が来るまで、お前らはしばらくそこで待ってろよ。 | |
我々にも愛の手をロボー。 | |
さ、戻ろう。 | |
ひっく……うん。 | |
イッキっ! 向こうですごい音がしたけど、大丈夫だったか? | |
うん、心配ないよ。 | |
執事 | お坊ちゃま、心配いたしましたよ。 |
ごめんヒツジ。 あのね、今までのこと、みんなボクが……。 | |
執事 | 存じ上げておりました。 しかしお坊ちゃまには、何もして差し上げられず……。 |
ヒツジ……ごめんね。ボク、いい子になるから。 きっといい子になるから。 | |
執事 | お坊ちゃま。 |
コウジってヤツ、友だちにどう? こいつ、口は悪いけど、友だち思いだから。 | |
本当?コウジくん。 また昔みたいに、ボクと遊んでくれるの? | |
イッキ、お前なー。 ……ま、いっか。 | |
だけど、自分勝手なヤツは大っ嫌いだからな。 | |
うん、分かった。 | |
じゃ、握手だ。 | |
うんうん。 よかった、よかった。 | |
うん……その、キミも……。 | |
ぼくの名前はテンリョウ イッキ。 よろしくね! | |
よ、よろしく! | |
そ、その……いろいろ、ごめんなさぃ……。 それから……ありがとぅ……。 | |
メタビー | なんだってぇ? もっと大きな声でハッキリ言わないと、聞こえねーぞぉ? |
メタビー、そういうのはいいから。 | |
メタビー | ……フン。ゴメンですんだら、セレクト隊はいらねーよっ! 元々いるかどーかは置いといて! |
ごめんね。 コイツ、ちょっと……いや、だいぶひねくれてて……。 | |
メタビー | ……んだと、コラアッ! |
ははっ。 お前ら、相変わらず仲いいな。 | |
執事 | さ、お坊ちゃま。お屋敷に入りましょう。 今夜は旦那さまも奥さまもお揃いですよ。 |
本当?うわーーーい! | |
執事 | 本当に、この度のことは……。 なんとお礼申し上げてよろしいやら。 |
お礼なんて、そんな。 | |
執事 | コウジさまも、本当に……。 |
ムズがゆくなるから、礼とかやめてくれって。 | |
執事 | コウジさまは、相変わらずでございますね。 ……それではイッキさま、コウジさま、失礼いたします。 |
一件落着、かぁ。 | |
じゃ、とっとと行こうぜ、イッキ。 | |
………………。 | |
メタビー | オイ、イッキ。あれ……。 |
ん?あ、アリカだ。おーい。 | |
………………。 | |
メタビー | アリカのヤツ、何も言わず行っちまったぞ? |
どうしたんだろ、アリカ。 | |
なんか様子が変だな……。 | |
ぐはははっ!ロボロボ団め。 大人しくお縄を頂戴するんジャ! | |
こやつらが盗み出したアンノーンエッグも回収できたし、 事件は無事解決ジャッ! | |
イ、イタイロボ。ケガしてるロボよ。 | |
もっと優しくしてほしいロボ……。 | |
メタビー | さっきのロボロボ団のヤツら、 工事現場で穴に落ちた時、ケガしたんだな。 |
ケガしてるじゃないか。かわいそうだよ。 乱暴はよくないよ。 | |
そうですよぉ、隊長ー。 | |
なんジャ、お前は! ロボロボ団を捕まえるジャマをするんジャない! | |
……む?お前最近よく現れるな。 あんまりヤンチャが過ぎると、ケガをするぞ。 | |
セントナース | どいてくださいっ! ケガ人はこちらですか。 |
なんジャ、お前たちは! こんな奴らをかばう気か!? | |
セントナース | ケガ人に、セイギもアクもありませんわっ。 |
それはそうジャが……。 | |
セントナース | だったら、ジャマをしないでください! |
手当がすんだら、すぐに本部に連れて来るんジャぞ! | |
セレクト隊も、形無しだな。 | |
アンノーンエッグも無事回収されて、アンノーンエッグを 盗もうとしていたロボロボ団も、捕まってよかった。 | |
(でもあのボスはどうしたんだろ? 捕まったかな?……ならいいけど) | |
メタビー | やれやれ。いろいろ片づいたみたいだし、 オレもそろそろ引っ込むかなー。 |
そういえばアリカちゃん、来ないな。 いつもだったら、スクープって飛んで来そうなもんだ。 | |
そうだね。さっきもなんだか様子が変だったし。 | |
アリカちゃんのことも気になるが、 まずはカリンの様子でも見に……。 | |
イッキくん、コウジくん。 | |
カリンちゃん! | |
カリン。……それに、カリンの親父さん! | |
カリンのパパ | メダロッ島の時も、今回のことでも、 きみたちのこと怒鳴ったりしてすまなかったね。 |
あ……いえ。 | |
カリンのパパ | コウジくんときみが、2人でカリンを助けてくれたって カリンに聞いたよ。 |
カリンのパパ | 元々体が弱かったせいで、どうしても家に閉じ込めて おくようになってね。 |
カリンのパパ | カリンには、きみたちを追い払うんだったら、わたしとは 口をきかないと言われたよ。 |
カリンのパパ | 本当にありがとう。 これからも、カリンと仲良くしてやってくれ。 |
親父さん……。 | |
はいっ! | |
疲れたー。さて、家に帰るか。 | |
……と、言いたいところだけど、 アリカの様子変だったし、アリカに会いに行くかな。 |
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