Chapter 13/Cutscene 13-2

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Speaker	Text
This is a header or something...
	Here, he's saying something...
	I'm saying something instead.
	Wait, what's this all about?
File:Icon aytimothy.png	Nothing.
End of scene

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Speaker	Text
	あの人影は……ヒサキちゃん！！
	お嬢様！
	！　アラセさん……クロス。 すみません。ご心配おかけして。
	あはは、ううん。いいよ。 というか、謝るのはオレの方だと思うし……。
	そんなこと…………。
	……あはは、は。本当にごめん。 上手いこと、言えないや。
	お気持ちだけで、嬉しいですよ。
	……クロスは、ヒサキちゃんのために、 おじさんが作ってくれたメダロット……なんだよね。
	きっとおじさまは、わたしに大会で活躍してほしかったんだと……、 優勝してほしかったんだと、思うんです。
	最初は、ほんの、反抗心で。
	わたしにはすでに、大切なパートナーがいるのに。 いきなりクロスを渡されて、大会にでろって言われても、って。
	それでアラセさんに押し付けたんです。 大会出場権も、クロスも、みーんな……。
	そんなこと、オレは思ってないよ。
	量産されているクロスの同型機体を見て、 ……真相はわかりませんが、怖くなってしまって。
	おじさまに、何かあったのかもしれませんし……。
	大きな事件に、アラセさんを巻き込んで しまったことになるかもしれないな……って。
	クロスにも、本当に申し訳ないことを……。 ふたりには、どんなに謝っても足りません。
	そんな！謝ることなどありませんよ。
	あはは、そうだよ！！
	オレさ、ヒサキちゃんと クロスと出会ってから、とっても楽しいんだ。
	もともとメダロッターに憧れてたってことも、あるけど。 いろんな人と出会って、ロボトルしてさ。
	みんなといろいろ乗り越えるたびに、 本当の意味で、メダロッターに近づけてる気がして。
	だから、ヒサキちゃんには本当に、感謝してるんだ。
	アラセさん……。
	……そうだ！ね、ヒサキちゃん。 本気でロボトルしない？
	な、なんでですか……？
	本気で、というか……。 普通に、楽しく、オレとロボトルしようよ！
	ロボトルの楽しさをオレに教えてくれた、 ヒサキちゃんに、笑顔になってほしいからさ！
	一番初めにロボトル教えてもらったときに比べたら、 結構……そこそこっ！強くなってきた気がするしっ！？
	……はぁ。 既に自信のなさが出てますが……。
	このくらいは許して！！
	くす……。
	――わかりました、受けて立ちます。
	うん。真剣勝負だ！！
行為断定