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Super Battle: Nai (Elementals)/Scenario 2
From Medarot S Wiki
Speaker | Text |
---|---|
Wind Cecil | へー、やるもんだねぇ。 でも、次は負けないよ~!! |
Earth Chrono | ……待って。テストにしては様子がおかしい。 ……あなたたち、誰? |
や、やっと、気付いてもらえた……。 | |
オレはアラセ。こっちのクロスのマスターだよ。 | |
Wind Cecil | アラセくんとクロスくん!いい名前だね~! |
Wind Cecil | ……よし!そんじゃ、ロボトルの続きしよっか! |
ちょっとでいいから話を聞いてってば!? オレたち、ロボトルしに来たわけじゃないんだよ! | |
ええ、まずは事情を聞かせていただきたい。 先ほどまでは、あなた方同士で戦っていたはずですが? | |
Wind Cecil | ああ、あれはテストだよ~! |
Wind Cecil | えーっとね? わたしとアースクロノーでしょ。あと……。 |
Earth Chrono | ……話がこじれるから、私が話す。 |
Wind Cecil | え~? 冷たいぞ、ぶーぶー!! |
その様子から見るに、 特別敵対しているわけではなさそうですね。 | |
Earth Chrono | ……ええ。私たち姉妹だから。 この子は手のかかる妹よ。 |
Wind Cecil | 何言ってんの、妹はアースクロノーの方でしょ~? お姉ちゃんはわたしだよ~! |
Earth Chrono | ……話が。こじれる。静かに。 ……いい? |
Wind Cecil | ……う、うっす。 |
(実際どうかはともかく、 うっすら力関係は見えるなあ……) | |
Earth Chrono | ……こほん。私たちは開発されてから日が浅い。 お互いの性能を測るために、実戦テストを行っていたの。 |
Earth Chrono | ……開発者と一緒にね。 |
開発者? | |
Earth Chrono | ……ええ。ちょうど探しに来たみたい。 |
Mysterious Older Sister | ――ウィンドセシル!アースクロノー! どこに行ったんですかーっ!? |
Mysterious Older Sister | ――はい、クロスさん、これで調整は完了です。 パーツに違和感はありませんか? |
ええ。この森へ来る前の戦闘での消耗まで 回復してくださって、ずいぶんと楽に―― | |
――いえ。むしろ、それ以上に調子が上がっているようです。 どの部位も、以前より動きが滑らかに感じます。 | |
Mysterious Older Sister | ふふ、よかった。 |
Mysterious Older Sister | 私のせいでご迷惑をおかけしてしまいましたから、 せめてものお詫びです。 |
Mysterious Older Sister | さて……改めて自己紹介しますね。 |
私はアキハバラナエ。 普段は、メダロット研究所の研究員をしています。 | |
探してたおねえさんが、メダロット研究所の人だなんて……! そりゃ、メダロットの調子も上がるわけだよ。 | |
ええ。 その上、アースクロノー様の開発者だというのも納得です。 | |
はい。正確には、アースクロノーを含めた四体。 この子たち『エレメンタルシリーズ』の、ですけど。 | |
Aqua Crown | 長女のアクアクラウンと申します。 以後、お見知りおきを。 |
Flame Tisala | いやいやいや!長女はあたし、フレイムティサラだけど! 赤って言えばリーダーの色でしょ!? |
Aqua Crown | あらあら、この子ったら……。 わたくしをお姉様と呼ぶのがそんなに恥ずかしいのかしら? |
Wind Cecil | しょうがないな~。じゃ、ここは間を取って お姉ちゃんはわたしってことにしな~い? |
Earth Chrono | ……みんなには任せておけない。私が長女。 |
(ぜ、全員お姉さんを主張してる!?) | |
見ての通り元気でかわいい子たちなんですけど……。 開発したてのこの子たちには、実戦データが足りません。 | |
それで、あまり人の寄り付かない場所を選んで テストを行っていた、と? | |
はい。場所には気をつけていたのですが、 結局お二人を巻き込んでしまい……申し訳ありません……。 | |
き、気にしないでください! オレたちの方こそ、テストの邪魔をしちゃってすみません! | |
パーツの調整までしてくださいましたし、 むしろお礼させていただきたいほどです。 | |
そうそう!お返しに何か手伝えることがあるなら、 なんでも言ってください! | |
……そ、そんな!とんでもないです! これ以上のご迷惑はかけられません。 | |
Aqua Crown | ………………。 いいじゃありませんか。頼んでみませんこと? |
で、でも……急にお願いするなんて……。 | |
Aqua Crown | 姉妹同士の模擬戦では集まるデータにも限りがある。 前から、そう悩んでいたではありませんか。 |
Aqua Crown | お二人は妹たちに打ち勝つほどの実力をお持ちです。 この際、正式にテストにご協力いただいてはどうかしら? |
なんだ、そんなことで良ければいつでも協力しますよ! | |
ほ、本当にいいんでしょうか……。 ご迷惑では……? | |
ご恩を感じこそすれ、 迷惑だなんてことは決してありませんよ。 | |
……ありがとうございます! | |
では、図々しいお願いで申し訳ありませんが…… お相手いただけますか? | |
ぜひ!よーし、全力でいくぞ! |
Speaker | Text |
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ウィンドセシル | へー、やるもんだねぇ。 でも、次は負けないよ~!! |
アースクロノー | ……待って。テストにしては様子がおかしい。 ……あなたたち、誰? |
や、やっと、気付いてもらえた……。 | |
オレはアラセ。こっちのクロスのマスターだよ。 | |
ウィンドセシル | アラセくんとクロスくん!いい名前だね~! |
ウィンドセシル | ……よし!そんじゃ、ロボトルの続きしよっか! |
ちょっとでいいから話を聞いてってば!? オレたち、ロボトルしに来たわけじゃないんだよ! | |
ええ、まずは事情を聞かせていただきたい。 先ほどまでは、あなた方同士で戦っていたはずですが? | |
ウィンドセシル | ああ、あれはテストだよ~! |
ウィンドセシル | えーっとね? わたしとアースクロノーでしょ。あと……。 |
アースクロノー | ……話がこじれるから、私が話す。 |
ウィンドセシル | え~? 冷たいぞ、ぶーぶー!! |
その様子から見るに、 特別敵対しているわけではなさそうですね。 | |
アースクロノー | ……ええ。私たち姉妹だから。 この子は手のかかる妹よ。 |
ウィンドセシル | 何言ってんの、妹はアースクロノーの方でしょ~? お姉ちゃんはわたしだよ~! |
アースクロノー | ……話が。こじれる。静かに。 ……いい? |
ウィンドセシル | ……う、うっす。 |
(実際どうかはともかく、 うっすら力関係は見えるなあ……) | |
アースクロノー | ……こほん。私たちは開発されてから日が浅い。 お互いの性能を測るために、実戦テストを行っていたの。 |
アースクロノー | ……開発者と一緒にね。 |
開発者? | |
アースクロノー | ……ええ。ちょうど探しに来たみたい。 |
知らないおねえさん | ――ウィンドセシル!アースクロノー! どこに行ったんですかーっ!? |
知らないおねえさん | ――はい、クロスさん、これで調整は完了です。 パーツに違和感はありませんか? |
ええ。この森へ来る前の戦闘での消耗まで 回復してくださって、ずいぶんと楽に―― | |
――いえ。むしろ、それ以上に調子が上がっているようです。 どの部位も、以前より動きが滑らかに感じます。 | |
知らないおねえさん | ふふ、よかった。 |
知らないおねえさん | 私のせいでご迷惑をおかけしてしまいましたから、 せめてものお詫びです。 |
知らないおねえさん | さて……改めて自己紹介しますね。 |
私はアキハバラナエ。 普段は、メダロット研究所の研究員をしています。 | |
探してたおねえさんが、メダロット研究所の人だなんて……! そりゃ、メダロットの調子も上がるわけだよ。 | |
ええ。 その上、アースクロノー様の開発者だというのも納得です。 | |
はい。正確には、アースクロノーを含めた四体。 この子たち『エレメンタルシリーズ』の、ですけど。 | |
アクアクラウン | 長女のアクアクラウンと申します。 以後、お見知りおきを。 |
フレイムティサラ | いやいやいや!長女はあたし、フレイムティサラだけど! 赤って言えばリーダーの色でしょ!? |
アクアクラウン | あらあら、この子ったら……。 わたくしをお姉様と呼ぶのがそんなに恥ずかしいのかしら? |
ウィンドセシル | しょうがないな~。じゃ、ここは間を取って お姉ちゃんはわたしってことにしな~い? |
アースクロノー | ……みんなには任せておけない。私が長女。 |
(ぜ、全員お姉さんを主張してる!?) | |
見ての通り元気でかわいい子たちなんですけど……。 開発したてのこの子たちには、実戦データが足りません。 | |
それで、あまり人の寄り付かない場所を選んで テストを行っていた、と? | |
はい。場所には気をつけていたのですが、 結局お二人を巻き込んでしまい……申し訳ありません……。 | |
き、気にしないでください! オレたちの方こそ、テストの邪魔をしちゃってすみません! | |
パーツの調整までしてくださいましたし、 むしろお礼させていただきたいほどです。 | |
そうそう!お返しに何か手伝えることがあるなら、 なんでも言ってください! | |
……そ、そんな!とんでもないです! これ以上のご迷惑はかけられません。 | |
アクアクラウン | ………………。 いいじゃありませんか。頼んでみませんこと? |
で、でも……急にお願いするなんて……。 | |
アクアクラウン | 姉妹同士の模擬戦では集まるデータにも限りがある。 前から、そう悩んでいたではありませんか。 |
アクアクラウン | お二人は妹たちに打ち勝つほどの実力をお持ちです。 この際、正式にテストにご協力いただいてはどうかしら? |
なんだ、そんなことで良ければいつでも協力しますよ! | |
ほ、本当にいいんでしょうか……。 ご迷惑では……? | |
ご恩を感じこそすれ、 迷惑だなんてことは決してありませんよ。 | |
……ありがとうございます! | |
では、図々しいお願いで申し訳ありませんが…… お相手いただけますか? | |
ぜひ!よーし、全力でいくぞ! |
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