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Medarot 2/Chapter 4/Cutscene 4-7
From Medarot S Wiki
Speaker | Text |
---|---|
ぼくの勝ちだ! | |
Metabee | やったぜ! |
ロボ―っ!! | |
おじいちゃんに、いいつけてやるぅ。 | |
みんな!今度こそ帰れるよ! パパやママのところへ! | |
Young Man | わーい! |
Little Girl | パパー、ママー。 |
パパ、ママ、どうしてるかなぁ。 | |
……と、そんなこと考えてる場合じゃない。 早くカリンちゃんを捜そう! | |
Metabee | お。あそこにいるの、カリンちゃんじゃねーか? |
あ、ホントだ。 ……カリンちゃん! | |
あら?イッキくん。 | |
無事だったんだね! でも、どうして1人だけこんな場所に? | |
わたし……道に迷ってるところを 小さな男の子に見つけられて、お城まで来たんです。 | |
でも、そこでまた皆さんとはぐれてしまって……。 | |
体は、大丈夫なの? | |
すぐ貧血を起こすので、お父さまに休むようにって 言われているんですけど、やっぱりわたしも遊びたくって | |
つい、逃げ出してしまうんです。 | |
(カリンちゃん、お化け屋敷の後、また逃げ出したのか。 カリンちゃんって、意外と思い切ったことするよね) | |
そ、そっか。 ……まあとにかく、無事でよかった。 | |
あ、あの……イッキくん。 | |
どうしたの?カリンちゃん。 | |
あの……ええと。 | |
? | |
Metabee | 長くなりそうなら、オレは先に城の外に出とくぜ。 出口はそこだしな。 |
あ、うん。分かった。 | |
(メタビーのヤツ、ひょっとして気を遣って くれたのかな……?) | |
……あの、イッキくん。 帰る前にわたし、イッキくんにちゃんとお礼が言いたくて。 | |
えっ?お礼って? | |
お化け屋敷に、連れて行ってくれたことです。 わたし、あんなに楽しかったの初めてですわ。 | |
お化け屋敷……ね。あ、ははは。 | |
情けないとこいっぱい見られちゃったけど、 カリンちゃんが楽しかったなら、よかった。 | |
情けないだなんて、そんなことありませんわ! わたし、とっても楽しくて。 | |
本当に……その、ありがとうございました。 | |
お礼なんて、いいよ。 それより、体は大丈夫? | |
ええ、大丈夫ですわ。 心配かけて、ごめんなさい。 | |
ぼくね。 | |
え? | |
メダロッ島に来て、本当によかったと思ってる。 カリンちゃんとも、仲良くなれたしね。 | |
…………。 | |
今はね、早く帰ってパパとママにたくさん話をしたいと 思ってるんだ。 | |
ぼくの話を聞いたら、なんて言うかなぁ。 | |
イッキくんのお父さまとお母さまは、 きっとステキな方たちなのでしょうね。 | |
ぼくにとっては、最高のパパとママさ! | |
……っと。あんまりゆっくりしてたら、またカリンちゃんの お父さんに心配かけちゃうよね。さあ、一緒に帰ろう。 | |
あの……っ。もう少しだけ、いいですか? | |
えっ、な、何? | |
(もっ、もしかして……告白……とか?) | |
これ……私の気持ちです。受け取ってください。 | |
(な、なんだろう? かわいい包装紙とリボンで ラッピングされてる) | |
えと……開けて、いい? | |
はい。 | |
これって……ラピのぬいぐるみ? | |
はい。お父さまとアトラクションを回ることが できなかったので、メダロッ島の思い出にって | |
お父さまが、わたしにくださったのです。 | |
これを、カリンちゃんがぼくに? | |
ええ。メダロッ島でのわたしとの思い出に、イッキくんに もらっていただきたくて。 | |
でもカリンちゃんのお父さんが、カリンちゃんにって くれたものなんだよね?もらえないよっ。 | |
これは、わたしの我がままなんです。 | |
お父さまの代わりに、わたしをお化け屋敷に連れて行って くれたイッキくんに、もらっていただきたいのです。 | |
そっか……そうなんだ!ありがとう。うん、嬉しいよ! 大切にするね! | |
はいっ! | |
(ぼくとアリカの思い出のラピはアリカにあげて、 ぼくとカリンちゃんの思い出のラピはぼくがもらって……) | |
(こういうのって、なんだか……いいな) | |
家に帰ってゆっくり休んで、カリンちゃんの疲れが取れたら、 また遊ぼうよ! | |
ええ! | |
Rappy | それじゃー、ぼくたちとの思い出に、 最後に「ラピちゃんズ」と遊ぼー! |
Rappy | いぇーい♪ |
Charged Seeds | ギャーーースッ!! |
きゃっ!? | |
うわっ!どこから沸いた!? | |
Rappy | どこにで~も~出~るよ~♪ |
Metabee | テメーらっ!オレですら空気読んだのに、 ちったぁ空気読めっ! |
あっ、メタビー、よかった! 戻ってきてくれたんだね。 | |
Metabee | なんかヤな予感がしたんでな。 |
フツーに通してくれそうにないし、仕方ないか。 カリンちゃんは、下がって……。 | |
わたしもご一緒させてください。 | |
えっ?あ、わ……分かった。 それじゃ、ロボトルファイトっ! |
Speaker | Text |
---|---|
ぼくの勝ちだ! | |
メタビー | やったぜ! |
ロボ―っ!! | |
おじいちゃんに、いいつけてやるぅ。 | |
みんな!今度こそ帰れるよ! パパやママのところへ! | |
男の子 | わーい! |
女の子 | パパー、ママー。 |
パパ、ママ、どうしてるかなぁ。 | |
……と、そんなこと考えてる場合じゃない。 早くカリンちゃんを捜そう! | |
メタビー | お。あそこにいるの、カリンちゃんじゃねーか? |
あ、ホントだ。 ……カリンちゃん! | |
あら?イッキくん。 | |
無事だったんだね! でも、どうして1人だけこんな場所に? | |
わたし……道に迷ってるところを 小さな男の子に見つけられて、お城まで来たんです。 | |
でも、そこでまた皆さんとはぐれてしまって……。 | |
体は、大丈夫なの? | |
すぐ貧血を起こすので、お父さまに休むようにって 言われているんですけど、やっぱりわたしも遊びたくって | |
つい、逃げ出してしまうんです。 | |
(カリンちゃん、お化け屋敷の後、また逃げ出したのか。 カリンちゃんって、意外と思い切ったことするよね) | |
そ、そっか。 ……まあとにかく、無事でよかった。 | |
あ、あの……イッキくん。 | |
どうしたの?カリンちゃん。 | |
あの……ええと。 | |
? | |
メタビー | 長くなりそうなら、オレは先に城の外に出とくぜ。 出口はそこだしな。 |
あ、うん。分かった。 | |
(メタビーのヤツ、ひょっとして気を遣って くれたのかな……?) | |
……あの、イッキくん。 帰る前にわたし、イッキくんにちゃんとお礼が言いたくて。 | |
えっ?お礼って? | |
お化け屋敷に、連れて行ってくれたことです。 わたし、あんなに楽しかったの初めてですわ。 | |
お化け屋敷……ね。あ、ははは。 | |
情けないとこいっぱい見られちゃったけど、 カリンちゃんが楽しかったなら、よかった。 | |
情けないだなんて、そんなことありませんわ! わたし、とっても楽しくて。 | |
本当に……その、ありがとうございました。 | |
お礼なんて、いいよ。 それより、体は大丈夫? | |
ええ、大丈夫ですわ。 心配かけて、ごめんなさい。 | |
ぼくね。 | |
え? | |
メダロッ島に来て、本当によかったと思ってる。 カリンちゃんとも、仲良くなれたしね。 | |
…………。 | |
今はね、早く帰ってパパとママにたくさん話をしたいと 思ってるんだ。 | |
ぼくの話を聞いたら、なんて言うかなぁ。 | |
イッキくんのお父さまとお母さまは、 きっとステキな方たちなのでしょうね。 | |
ぼくにとっては、最高のパパとママさ! | |
……っと。あんまりゆっくりしてたら、またカリンちゃんの お父さんに心配かけちゃうよね。さあ、一緒に帰ろう。 | |
あの……っ。もう少しだけ、いいですか? | |
えっ、な、何? | |
(もっ、もしかして……告白……とか?) | |
これ……私の気持ちです。受け取ってください。 | |
(な、なんだろう? かわいい包装紙とリボンで ラッピングされてる) | |
えと……開けて、いい? | |
はい。 | |
これって……ラピのぬいぐるみ? | |
はい。お父さまとアトラクションを回ることが できなかったので、メダロッ島の思い出にって | |
お父さまが、わたしにくださったのです。 | |
これを、カリンちゃんがぼくに? | |
ええ。メダロッ島でのわたしとの思い出に、イッキくんに もらっていただきたくて。 | |
でもカリンちゃんのお父さんが、カリンちゃんにって くれたものなんだよね?もらえないよっ。 | |
これは、わたしの我がままなんです。 | |
お父さまの代わりに、わたしをお化け屋敷に連れて行って くれたイッキくんに、もらっていただきたいのです。 | |
そっか……そうなんだ!ありがとう。うん、嬉しいよ! 大切にするね! | |
はいっ! | |
(ぼくとアリカの思い出のラピはアリカにあげて、 ぼくとカリンちゃんの思い出のラピはぼくがもらって……) | |
(こういうのって、なんだか……いいな) | |
家に帰ってゆっくり休んで、カリンちゃんの疲れが取れたら、 また遊ぼうよ! | |
ええ! | |
ラピ | それじゃー、ぼくたちとの思い出に、 最後に「ラピちゃんズ」と遊ぼー! |
ラピ | いぇーい♪ |
チャージドシーズ | ギャーーースッ!! |
きゃっ!? | |
うわっ!どこから沸いた!? | |
ラピ | どこにで~も~出~るよ~♪ |
メタビー | テメーらっ!オレですら空気読んだのに、 ちったぁ空気読めっ! |
あっ、メタビー、よかった! 戻ってきてくれたんだね。 | |
メタビー | なんかヤな予感がしたんでな。 |
フツーに通してくれそうにないし、仕方ないか。 カリンちゃんは、下がって……。 | |
わたしもご一緒させてください。 | |
えっ?あ、わ……分かった。 それじゃ、ロボトルファイトっ! |
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