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Medarot 2/Chapter 5/Cutscene 5-2
From Medarot S Wiki
Speaker | Text |
---|---|
ありがとうございました、イッキくん。 いいデータが取れそうですわ。 | |
エレメンタルシリーズとのロボトル、面白かったです! | |
Metabee | ヤベーヤツらだったぜ! |
それでは私はデータの分析をしますので、仕事に戻りますね。 | |
よろしければ、またお願いします。 | |
はいっ! | |
イッキくん、次はメダロポリスに行かれるのですね。 どうかお気をつけて。 | |
あ、はいっ! | |
(それもぼくの顔に書いてあったのかなぁ?) | |
……あっ。 | |
Metabee | なんだよ、イキナリ立ち止まんなよ。 ぶつかりそうになっちまったじゃねーか。 |
う~ん、どうしよ……。 でもなあ、んー……。 | |
Metabee | なんだよ? 何かあるなら、ハッキリ言えよ。 |
いや~、おみくじ町を出る前に、新商品のチェックもしたいし ちょっとコンビニ寄って行こうかと思ったんだけど、 | |
でもなあ……。 | |
Metabee | でも、なんだよ? |
おみくじ町のコンビニ、とんでもない店員さんがいるんだよ。 | |
Metabee | とんでもないって? |
強引に、ぼくにパーツ一式売りつけてきた店員さん。 | |
ママから預かった5000円、ほとんど全部持って いかれちゃったんだ。 | |
Metabee | ヤベェな、その店員……。 |
Metabee | 店にクレーム入れて、パーツ一式返品したほうが いいんじゃね? |
……まあ、メタビーのパーツなんだけどね。 | |
Metabee | 返品は、やめとくか……。 けどよ、一言くらい文句言ってやったらどうなんだ? |
でも、アブナイ人とヘタに関わるのも、 なんだかなーと思って。 | |
Metabee | んなこと言ってっから、子どもだと思ってナメられるんだろ。 オレが文句言ってやる。行こうぜ! |
あっ。ちょっと、メタビー。 待ってよ! | |
Metabee | おっと。誰かコンビニから出てきたぞ。 |
あら、イッキとメタビーじゃない。 あんたたちも、お買い物? | |
あ。アリカ。 コンビニ行ってたんだ。 | |
ちょっとね。お隣のメダロポリスへ行く前に、飲み物とか お菓子とか買っとこうと思って。 | |
アリカ、メダロポリス行くの? | |
そうよ。 特ダネの臭いがするのよね! | |
……って、言うと? | |
知らないの? メダロポリスに、「賢いロボロボ団」が出るって噂。 | |
何、それ? | |
ともかくあたしは早く取材に行かなきゃ。 それじゃあね。 | |
ぼくもメダロポリス行く前に、何か飲み物でも 買っていこうかな? | |
Metabee | だったらオレには、オイル買ってくれ! |
やあ、いらっしゃい。 | |
……おや、きみたちは。 | |
あ、ヒカルさん。 | |
こんにち……。 | |
Metabee | オマエか!? |
Metabee | このオレのパーツを5000円で、コイツに無理矢理 売りつけたってヤツはっ! |
ちょ……っ、メタビー。 いきなりそんな、ケンカ腰で……。 | |
無理矢理売りつけただなんて、人聞きの悪い。 高性能でカッコいいパーツが、格安で一式手に入ったんだ。 | |
しかもティンペットまでついて、4980円! むしろお買い得ってもんだ。イッキくんはラッキーだよ! | |
うーん。言われてみれば、確かにそうなのかも……? | |
Metabee | イッキ。オマエ、こんな胡散くせーヤツに、 丸め込まれてんじゃねーぞ! |
胡散臭いヤツとは、ずいぶんだな。 | |
それにイッキくん。 きみのパートナーのカブトメダルは、レ……。 | |
レ……? | |
れ……れ……霊験あらたか……みたいな? | |
Metabee | ナニ言ってんだ?? |
(やっぱりヒカルさんって、ちょっとアブナイ人 なのかもしれない) | |
あっ、あのっ。 このコーラとオイルくださいっ。 | |
え? | |
……ああ、1000円でお釣りね。 ……はい、どうぞ。 | |
あっ、袋はいりません。 | |
……行くぞ、メタビー。さよならっ! | |
Metabee | またのご来店を楽しみにしやがれ! |
あ、ちょっとっ! レシートは!? | |
……ふう。今日は押し売りされずにすんだぞ。 | |
Metabee | オイル、サンキュっ! |
Metabee | ……それにしても、あのヒカルって ヤツ、とんでもねー店員だったな! |
(んっ?……そういえばヒカルさん、なんでメタビーの メダルがカブトメダルだって知ってたんだろ?) | |
Metabee | どうした? |
いや、別にたいしたことじゃ……。 | |
Metabee | まっ、オレはオイルが手に入って、ラッキーだったけどよ。 飲んだら行こうぜ! |
そうだね。 (ま、いっか) | |
ごくごくごく……げぷっ。 | |
Metabee | 汚ねーな、オマエはー。 |
あははは。ゴメンゴメン。 | |
メダロポリスで起こってる事件について、メダロポリスに 住んでるコウジとカリンちゃんなら何か知ってるかなー。 | |
……と、思ってここまで来たけど。 | |
考えてみれば、ぼく、カリンちゃんの家もコウジの家も、 どこにあるのか知らないんだった。 | |
Metabee | オマエなー……。 |
いやー、しっかし、メダロポリスはビルも家も大きいなー。 おみくじ町とは全然雰囲気違うよね。都会って感じ! | |
???? | もうここには来るんじゃないっ!! |
Metabee | なんだ!? |
あっちから聞こえたな。 行ってみよう、メタビー! | |
誰か大きな家の前でもめてる……? | |
今、玄関から出てきたのって……コウジ!? | |
Metabee | コウジのヤツ、何やってんだ? |
コ、コウジ。今のは一体……。 | |
イッキか。 カリンに用事か? | |
えっ? ひょっとして、ここがカリンちゃんの家? | |
そうだけど……カリンに用があって来たんじゃないのか? | |
別に、用事ってほどのものはなかったんだけど。 | |
今は入らない方がいいぞ。 おれもカリンの親父さんに、追い出されたところだしな。 | |
どういうこと?? | |
訳を聞きたきゃ、話してやるよ。 | |
Metabee | ヘンにもったいぶってねーで、ワケとやらを話せよ。 |
フッ。お前のメダロットの口の悪さは相変わらずだな。 | |
……ま、おれも人のことは言えねーけどよ。 | |
カリンの親父さんが、カリンにおれみたいなヤツを 近づけない訳さ。 | |
カリンは小さい時から、体が弱くってな。 それで親父さんは、すっかり心配性になっちまったんだ。 | |
そこを、おれなんかが外に連れ出してたもんだから……。 | |
カリンちゃん、具合悪くなっちゃったの? | |
おれは鍛えてやってるつもりだったんだがな。 | |
うーん、そっか……。 | |
だからカリンの家には、しばらく近づかないほうがいいぜ。 | |
うん、分かったよ。 教えてくれて、ありがとう。 | |
気持ち悪いから、礼は言うな。 カリンの話は、こんなところだ。 | |
それはそうと、アリカってヤツに花園学園の前を うろつくなって言っといてくれないか? | |
え? アリカ? | |
おれがこの前の事件で、お前らの学校のヤツを 疑ったからって、今度はあの子がこっちの学園のことを | |
疑ってんだ。 | |
うーん。スカートめくり事件のこと、 まだ根に持ってるのか……。 | |
ともかく、頼んだぜ。 じゃーな。 | |
うん、分かった。それじゃ。 | |
お邪魔しまーす……っと。 | |
ここが花園学園か。 すごく大きな建物だったから、すぐ分かったよ。 | |
Metabee | いかにも金持ちって感じの学園だな。 |
アリカはどこかな? | |
???? | どきたまえ! |
ドンッ! | |
わっ! 何するんだよ! | |
???? | ぼーっとしているキミが悪い。ボクの服が汚れてしまったヨ。 ここはキミのような庶民が入れる場所ジャないのサ。 |
???? | さっさと帰りたまえ。 |
Metabee | ヤな学園だぜ、まったく。 アリカ見つけて、さっさと出ていこうぜ。 |
そうだね。とにかくアリカを捜そう。 | |
あーもう、この学園、広すぎだよー。 アリカどこだよー。 | |
Metabee | もういい加減、諦めて帰ろうぜー。 |
???? | なんだい? あんなに言ったのに、まだいたのか。 |
あっ! お前は、さっきの! | |
Metabee | イヤなヤツ! |
???? | 床が汚れる。帰るんだね。 |
このぉ! 頭にくるヤツだな。しつけがなってないぞ! | |
???? | ふん。庶民がこのボクに口ごたえかい? ……仕方ないな。 |
Speaker | Text |
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ありがとうございました、イッキくん。 いいデータが取れそうですわ。 | |
エレメンタルシリーズとのロボトル、面白かったです! | |
メタビー | ヤベーヤツらだったぜ! |
それでは私はデータの分析をしますので、仕事に戻りますね。 | |
よろしければ、またお願いします。 | |
はいっ! | |
イッキくん、次はメダロポリスに行かれるのですね。 どうかお気をつけて。 | |
あ、はいっ! | |
(それもぼくの顔に書いてあったのかなぁ?) | |
……あっ。 | |
メタビー | なんだよ、イキナリ立ち止まんなよ。 ぶつかりそうになっちまったじゃねーか。 |
う~ん、どうしよ……。 でもなあ、んー……。 | |
メタビー | なんだよ? 何かあるなら、ハッキリ言えよ。 |
いや~、おみくじ町を出る前に、新商品のチェックもしたいし ちょっとコンビニ寄って行こうかと思ったんだけど、 | |
でもなあ……。 | |
メタビー | でも、なんだよ? |
おみくじ町のコンビニ、とんでもない店員さんがいるんだよ。 | |
メタビー | とんでもないって? |
強引に、ぼくにパーツ一式売りつけてきた店員さん。 | |
ママから預かった5000円、ほとんど全部持って いかれちゃったんだ。 | |
メタビー | ヤベェな、その店員……。 |
メタビー | 店にクレーム入れて、パーツ一式返品したほうが いいんじゃね? |
……まあ、メタビーのパーツなんだけどね。 | |
メタビー | 返品は、やめとくか……。 けどよ、一言くらい文句言ってやったらどうなんだ? |
でも、アブナイ人とヘタに関わるのも、 なんだかなーと思って。 | |
メタビー | んなこと言ってっから、子どもだと思ってナメられるんだろ。 オレが文句言ってやる。行こうぜ! |
あっ。ちょっと、メタビー。 待ってよ! | |
メタビー | おっと。誰かコンビニから出てきたぞ。 |
あら、イッキとメタビーじゃない。 あんたたちも、お買い物? | |
あ。アリカ。 コンビニ行ってたんだ。 | |
ちょっとね。お隣のメダロポリスへ行く前に、飲み物とか お菓子とか買っとこうと思って。 | |
アリカ、メダロポリス行くの? | |
そうよ。 特ダネの臭いがするのよね! | |
……って、言うと? | |
知らないの? メダロポリスに、「賢いロボロボ団」が出るって噂。 | |
何、それ? | |
ともかくあたしは早く取材に行かなきゃ。 それじゃあね。 | |
ぼくもメダロポリス行く前に、何か飲み物でも 買っていこうかな? | |
メタビー | だったらオレには、オイル買ってくれ! |
やあ、いらっしゃい。 | |
……おや、きみたちは。 | |
あ、ヒカルさん。 | |
こんにち……。 | |
メタビー | オマエか!? |
メタビー | このオレのパーツを5000円で、コイツに無理矢理 売りつけたってヤツはっ! |
ちょ……っ、メタビー。 いきなりそんな、ケンカ腰で……。 | |
無理矢理売りつけただなんて、人聞きの悪い。 高性能でカッコいいパーツが、格安で一式手に入ったんだ。 | |
しかもティンペットまでついて、4980円! むしろお買い得ってもんだ。イッキくんはラッキーだよ! | |
うーん。言われてみれば、確かにそうなのかも……? | |
メタビー | イッキ。オマエ、こんな胡散くせーヤツに、 丸め込まれてんじゃねーぞ! |
胡散臭いヤツとは、ずいぶんだな。 | |
それにイッキくん。 きみのパートナーのカブトメダルは、レ……。 | |
レ……? | |
れ……れ……霊験あらたか……みたいな? | |
メタビー | ナニ言ってんだ?? |
(やっぱりヒカルさんって、ちょっとアブナイ人 なのかもしれない) | |
あっ、あのっ。 このコーラとオイルくださいっ。 | |
え? | |
……ああ、1000円でお釣りね。 ……はい、どうぞ。 | |
あっ、袋はいりません。 | |
……行くぞ、メタビー。さよならっ! | |
メタビー | またのご来店を楽しみにしやがれ! |
あ、ちょっとっ! レシートは!? | |
……ふう。今日は押し売りされずにすんだぞ。 | |
メタビー | オイル、サンキュっ! |
メタビー | ……それにしても、あのヒカルって ヤツ、とんでもねー店員だったな! |
(んっ?……そういえばヒカルさん、なんでメタビーの メダルがカブトメダルだって知ってたんだろ?) | |
メタビー | どうした? |
いや、別にたいしたことじゃ……。 | |
メタビー | まっ、オレはオイルが手に入って、ラッキーだったけどよ。 飲んだら行こうぜ! |
そうだね。 (ま、いっか) | |
ごくごくごく……げぷっ。 | |
メタビー | 汚ねーな、オマエはー。 |
あははは。ゴメンゴメン。 | |
メダロポリスで起こってる事件について、メダロポリスに 住んでるコウジとカリンちゃんなら何か知ってるかなー。 | |
……と、思ってここまで来たけど。 | |
考えてみれば、ぼく、カリンちゃんの家もコウジの家も、 どこにあるのか知らないんだった。 | |
メタビー | オマエなー……。 |
いやー、しっかし、メダロポリスはビルも家も大きいなー。 おみくじ町とは全然雰囲気違うよね。都会って感じ! | |
???? | もうここには来るんじゃないっ!! |
メタビー | なんだ!? |
あっちから聞こえたな。 行ってみよう、メタビー! | |
誰か大きな家の前でもめてる……? | |
今、玄関から出てきたのって……コウジ!? | |
メタビー | コウジのヤツ、何やってんだ? |
コ、コウジ。今のは一体……。 | |
イッキか。 カリンに用事か? | |
えっ? ひょっとして、ここがカリンちゃんの家? | |
そうだけど……カリンに用があって来たんじゃないのか? | |
別に、用事ってほどのものはなかったんだけど。 | |
今は入らない方がいいぞ。 おれもカリンの親父さんに、追い出されたところだしな。 | |
どういうこと?? | |
訳を聞きたきゃ、話してやるよ。 | |
メタビー | ヘンにもったいぶってねーで、ワケとやらを話せよ。 |
フッ。お前のメダロットの口の悪さは相変わらずだな。 | |
……ま、おれも人のことは言えねーけどよ。 | |
カリンの親父さんが、カリンにおれみたいなヤツを 近づけない訳さ。 | |
カリンは小さい時から、体が弱くってな。 それで親父さんは、すっかり心配性になっちまったんだ。 | |
そこを、おれなんかが外に連れ出してたもんだから……。 | |
カリンちゃん、具合悪くなっちゃったの? | |
おれは鍛えてやってるつもりだったんだがな。 | |
うーん、そっか……。 | |
だからカリンの家には、しばらく近づかないほうがいいぜ。 | |
うん、分かったよ。 教えてくれて、ありがとう。 | |
気持ち悪いから、礼は言うな。 カリンの話は、こんなところだ。 | |
それはそうと、アリカってヤツに花園学園の前を うろつくなって言っといてくれないか? | |
え? アリカ? | |
おれがこの前の事件で、お前らの学校のヤツを 疑ったからって、今度はあの子がこっちの学園のことを | |
疑ってんだ。 | |
うーん。スカートめくり事件のこと、 まだ根に持ってるのか……。 | |
ともかく、頼んだぜ。 じゃーな。 | |
うん、分かった。それじゃ。 | |
お邪魔しまーす……っと。 | |
ここが花園学園か。 すごく大きな建物だったから、すぐ分かったよ。 | |
メタビー | いかにも金持ちって感じの学園だな。 |
アリカはどこかな? | |
???? | どきたまえ! |
ドンッ! | |
わっ! 何するんだよ! | |
???? | ぼーっとしているキミが悪い。ボクの服が汚れてしまったヨ。 ここはキミのような庶民が入れる場所ジャないのサ。 |
???? | さっさと帰りたまえ。 |
メタビー | ヤな学園だぜ、まったく。 アリカ見つけて、さっさと出ていこうぜ。 |
そうだね。とにかくアリカを捜そう。 | |
あーもう、この学園、広すぎだよー。 アリカどこだよー。 | |
メタビー | もういい加減、諦めて帰ろうぜー。 |
???? | なんだい? あんなに言ったのに、まだいたのか。 |
あっ! お前は、さっきの! | |
メタビー | イヤなヤツ! |
???? | 床が汚れる。帰るんだね。 |
このぉ! 頭にくるヤツだな。しつけがなってないぞ! | |
???? | ふん。庶民がこのボクに口ごたえかい? ……仕方ないな。 |
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