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Medarot 2/Chapter 5/Cutscene 5-7
From Medarot S Wiki
Speaker | Text |
---|---|
Metabee | 口ほどにもねえな! |
へっ。ギンジョウ小学校最強の番長がいなくて命拾いしたな、 イッキ! | |
番長、体弱いから……。 | |
途中で倒れてるかもしれないわねぇ。 イワノイ、カガミヤマ、番長捜しに行くわよぉ。 | |
Metabee | 体の弱い最強の番長?? なんだったんだ……? |
……時間食っちゃった。 早く花園学園に行こっと。 | |
Metabee | あの学園に行くのは、あんまり気が進まねーな。 オレはしばらく引っ込んどくぜ。 |
イッキ、こっちこっち! | |
今度は何? アリカ。 | |
さっきロボロボ団の恰好をしたヤツが、 花園学園に入っていったわ。 | |
あたしの思った通り! | |
やーっぱり、この学園に犯人がいたのよ! もうちょっとここで粘ってたら、出てくるはずよ! | |
でも、ロボロボ団の仕業なんだろ? | |
みんなロボロボ団の格好に、だまされてるのよ。 | |
あんただって、ロボロボ団の服を着ただけで、 あっという間にセレクト隊が駆けつけてくるわ。 | |
う……っ。確かに。 | |
でしょ。だからあんまり恰好なんて当てにならないわ。 | |
でも、あんな恥ずかしいカッコ……。 ぼくなら自分からしようなんて思わないけど。 | |
Little Girl | キャーッ! ヘンタイよっ! |
女の子には、ヘンタイ扱いされるし。 | |
何してんのっ。早く追うのよ! あたしは中を調べるわ。 | |
行き止まりだ……。あるといったら、この家ぐらいか。 もしかしたらここに逃げ込んだのかな。 | |
それにしても、立派な家だなぁ。 | |
……あっ。表札に「アワノ」って書いてある! | |
「アワノ」ってことは、 あの花園学園にいた嫌なヤツの家ってことかな? | |
インターホンを押してみよう。 | |
ピンポーン。 | |
???? | はい。どちら様でしょうか。 |
ええと、ぼくは……あのー……。 | |
???? | これはこれは、坊ちゃまのお友だちの方ですか? お坊ちゃまは、お戻りになっております。 |
???? | お坊ちゃまをお呼びしますので、少々お待ちくださいませ。 |
えっ。あ、はい。 | |
ぼくはただ、ロボロボ団を見たかどうか、 聞きたかったんだけど。 | |
???? | ……申し訳ございませんが、坊ちゃまは気分が すぐれないということですので、お会いになれません。 |
???? | 本日のところは、お帰りください。 |
……通話を切られちゃった。 うーん、どうしようかなぁ……。 | |
ロボロボ団がこの家の中にいるかもしれないし、 なんとか中を確かめられないかなぁ。 | |
……ん? あそこの窓、カーテンが開いてるぞ。 | |
そうだ! | |
メダロット、転送! | |
Metabee | 呼んだか? |
パーツ、転送。 | |
Metabee | オイオイ、なんだよ。 いきなりオレの脚部パーツを、飛行型にしやがって。 |
メタビー、ちょっと手伝ってほしいんだ。 | |
あそこの窓から何が見えるか、教えてほしいんだ。 | |
Metabee | えぇ? オレにヒトん家をノゾキ見しろってか? |
頼むよ、メタビー。 この家にロボロボ団が逃げ込んだかもしれないんだ。 | |
Metabee | まあ、そういうことならしゃーねーか。 分かったよ。見てきてやるぜ。 |
メタビー、何か気になるものはあった? | |
Metabee | んー……ロボロボ団は、いねーみたいだな。 |
Metabee | おっ、あそこにあるのは……! |
何? メタビー、何が見えたの? | |
Metabee | あのコンビニに飾ってあった、アンノーンエッグとかいう メダロットだぜ。間違いねえ! |
ええっ、なんだって!? | |
アンノーンエッグって確か、この街にただ1つしかなくて、 誰も持ってないって話だったよね? | |
そのメダロットが、この家にあるってことは……。 | |
Metabee | ……おっと、誰か部屋に入ってきたぜ。 |
Metabee | んー……じーさんかな? |
もういいよ、メタビー。 見つかっちゃったらマズイしね。 | |
Metabee | 分かった。 |
パーツ、転送。 | |
Metabee | ふう。やっぱいつものパーツのほうが、落ち着くな。 |
オチツカーだけに? | |
Metabee | しょーもねーこと言ってっと、もう出てきてやんねーぞ! 用が終わったなら、オレは帰るっ。 |
帰っちゃった。 | |
アンノーンエッグがここにある理由は引っかかるけど、 取りあえず、アリカの様子を見に花園学園に戻るか。 | |
やっと戻ってきた! イッキ! | |
あれ? アリカ。先に行ったんじゃなかったの? | |
しばらくこの辺の教室を回ってたの。 奥に行くとさ、怖ーい先生が見張ってるでしょ? | |
だから1人がつまみ出されても大丈夫なように 2人で行こうと思って。 | |
なるほどね。 | |
ところで、あんたのほうはどうだったの? ロボロボ団の恰好をしたヤツ見つかった? | |
ごめん。見失っちゃったよ。 | |
もー、頼りないんだから。 | |
気になることはあったけど……。 | |
え?何? | |
なんでも。 | |
ま、いいわ。とにかく右と左に分かれて調べましょ。 あんたは右ね! | |
ぼくはあの、ハチロウってヤツのことを調べてみるか。 | |
Flower Garden High Teacher | よその学校の生徒が入って来てはいかん! 早く出て行きなさいっ! |
うーん、困ったな。 これじゃ、先に進めない。 | |
きゃーっ! 何すんのよっ。離してったら! | |
Flower Garden High Teacher | また来たのか! こりない奴だ。さあ、さっさと出て行くんだ! |
もお、やだぁ! イッキ、後は頼んだわよ! | |
Flower Garden High Teacher | まったく、手間をかけさせる! |
やった! 2階に上がれるぞ! | |
カリンちゃん! | |
あ、イッキくん。こんにちは。 | |
カリンちゃんは、今日学校なの? | |
出席日数が足りないので、補習授業に出てるんです。 イッキくんはどうしてここへ? | |
ぼく?うん、ちょっと気になることがあって。 ハチロウってヤツのことを調べてるんだ。 | |
アワノくんのことですか? はっきり言って、あまりいい噂は聞きませんわ。 | |
でも、わたし……。 | |
? | |
アワノくんは、 わざとあんな風に振る舞っているような気がして。 | |
アワノくんとは小さい頃、 コウジくんとわたしの3人で遊んだことがあったんですけど、 | |
今のアワノくん、なんだか……。 | |
へえ、そうだったんだ。 ちょっとびっくり! | |
アワノくんに、何か……? | |
い、いや、別に、たいしたことじゃないんだ。 うん、ありがとう、カリンちゃん。 | |
(違う教室の子にも、聞いてみよう) | |
あのー……。 | |
Young Man | あっ。他校の生徒だ! |
Young Man | わーい! ロボトルしてくれよぅ! |
えっ、ちょっと! 話を……っ。 |
Speaker | Text |
---|---|
メタビー | 口ほどにもねえな! |
へっ。ギンジョウ小学校最強の番長がいなくて命拾いしたな、 イッキ! | |
番長、体弱いから……。 | |
途中で倒れてるかもしれないわねぇ。 イワノイ、カガミヤマ、番長捜しに行くわよぉ。 | |
メタビー | 体の弱い最強の番長?? なんだったんだ……? |
……時間食っちゃった。 早く花園学園に行こっと。 | |
メタビー | あの学園に行くのは、あんまり気が進まねーな。 オレはしばらく引っ込んどくぜ。 |
イッキ、こっちこっち! | |
今度は何? アリカ。 | |
さっきロボロボ団の恰好をしたヤツが、 花園学園に入っていったわ。 | |
あたしの思った通り! | |
やーっぱり、この学園に犯人がいたのよ! もうちょっとここで粘ってたら、出てくるはずよ! | |
でも、ロボロボ団の仕業なんだろ? | |
みんなロボロボ団の格好に、だまされてるのよ。 | |
あんただって、ロボロボ団の服を着ただけで、 あっという間にセレクト隊が駆けつけてくるわ。 | |
う……っ。確かに。 | |
でしょ。だからあんまり恰好なんて当てにならないわ。 | |
でも、あんな恥ずかしいカッコ……。 ぼくなら自分からしようなんて思わないけど。 | |
女の子 | キャーッ! ヘンタイよっ! |
女の子には、ヘンタイ扱いされるし。 | |
何してんのっ。早く追うのよ! あたしは中を調べるわ。 | |
行き止まりだ……。あるといったら、この家ぐらいか。 もしかしたらここに逃げ込んだのかな。 | |
それにしても、立派な家だなぁ。 | |
……あっ。表札に「アワノ」って書いてある! | |
「アワノ」ってことは、 あの花園学園にいた嫌なヤツの家ってことかな? | |
インターホンを押してみよう。 | |
ピンポーン。 | |
???? | はい。どちら様でしょうか。 |
ええと、ぼくは……あのー……。 | |
???? | これはこれは、坊ちゃまのお友だちの方ですか? お坊ちゃまは、お戻りになっております。 |
???? | お坊ちゃまをお呼びしますので、少々お待ちくださいませ。 |
えっ。あ、はい。 | |
ぼくはただ、ロボロボ団を見たかどうか、 聞きたかったんだけど。 | |
???? | ……申し訳ございませんが、坊ちゃまは気分が すぐれないということですので、お会いになれません。 |
???? | 本日のところは、お帰りください。 |
……通話を切られちゃった。 うーん、どうしようかなぁ……。 | |
ロボロボ団がこの家の中にいるかもしれないし、 なんとか中を確かめられないかなぁ。 | |
……ん? あそこの窓、カーテンが開いてるぞ。 | |
そうだ! | |
メダロット、転送! | |
メタビー | 呼んだか? |
パーツ、転送。 | |
メタビー | オイオイ、なんだよ。 いきなりオレの脚部パーツを、飛行型にしやがって。 |
メタビー、ちょっと手伝ってほしいんだ。 | |
あそこの窓から何が見えるか、教えてほしいんだ。 | |
メタビー | えぇ? オレにヒトん家をノゾキ見しろってか? |
頼むよ、メタビー。 この家にロボロボ団が逃げ込んだかもしれないんだ。 | |
メタビー | まあ、そういうことならしゃーねーか。 分かったよ。見てきてやるぜ。 |
メタビー、何か気になるものはあった? | |
メタビー | んー……ロボロボ団は、いねーみたいだな。 |
メタビー | おっ、あそこにあるのは……! |
何? メタビー、何が見えたの? | |
メタビー | あのコンビニに飾ってあった、アンノーンエッグとかいう メダロットだぜ。間違いねえ! |
ええっ、なんだって!? | |
アンノーンエッグって確か、この街にただ1つしかなくて、 誰も持ってないって話だったよね? | |
そのメダロットが、この家にあるってことは……。 | |
メタビー | ……おっと、誰か部屋に入ってきたぜ。 |
メタビー | んー……じーさんかな? |
もういいよ、メタビー。 見つかっちゃったらマズイしね。 | |
メタビー | 分かった。 |
パーツ、転送。 | |
メタビー | ふう。やっぱいつものパーツのほうが、落ち着くな。 |
オチツカーだけに? | |
メタビー | しょーもねーこと言ってっと、もう出てきてやんねーぞ! 用が終わったなら、オレは帰るっ。 |
帰っちゃった。 | |
アンノーンエッグがここにある理由は引っかかるけど、 取りあえず、アリカの様子を見に花園学園に戻るか。 | |
やっと戻ってきた! イッキ! | |
あれ? アリカ。先に行ったんじゃなかったの? | |
しばらくこの辺の教室を回ってたの。 奥に行くとさ、怖ーい先生が見張ってるでしょ? | |
だから1人がつまみ出されても大丈夫なように 2人で行こうと思って。 | |
なるほどね。 | |
ところで、あんたのほうはどうだったの? ロボロボ団の恰好をしたヤツ見つかった? | |
ごめん。見失っちゃったよ。 | |
もー、頼りないんだから。 | |
気になることはあったけど……。 | |
え?何? | |
なんでも。 | |
ま、いいわ。とにかく右と左に分かれて調べましょ。 あんたは右ね! | |
ぼくはあの、ハチロウってヤツのことを調べてみるか。 | |
花園学園の先生 | よその学校の生徒が入って来てはいかん! 早く出て行きなさいっ! |
うーん、困ったな。 これじゃ、先に進めない。 | |
きゃーっ! 何すんのよっ。離してったら! | |
花園学園の先生 | また来たのか! こりない奴だ。さあ、さっさと出て行くんだ! |
もお、やだぁ! イッキ、後は頼んだわよ! | |
花園学園の先生 | まったく、手間をかけさせる! |
やった! 2階に上がれるぞ! | |
カリンちゃん! | |
あ、イッキくん。こんにちは。 | |
カリンちゃんは、今日学校なの? | |
出席日数が足りないので、補習授業に出てるんです。 イッキくんはどうしてここへ? | |
ぼく?うん、ちょっと気になることがあって。 ハチロウってヤツのことを調べてるんだ。 | |
アワノくんのことですか? はっきり言って、あまりいい噂は聞きませんわ。 | |
でも、わたし……。 | |
? | |
アワノくんは、 わざとあんな風に振る舞っているような気がして。 | |
アワノくんとは小さい頃、 コウジくんとわたしの3人で遊んだことがあったんですけど、 | |
今のアワノくん、なんだか……。 | |
へえ、そうだったんだ。 ちょっとびっくり! | |
アワノくんに、何か……? | |
い、いや、別に、たいしたことじゃないんだ。 うん、ありがとう、カリンちゃん。 | |
(違う教室の子にも、聞いてみよう) | |
あのー……。 | |
男の子 | あっ。他校の生徒だ! |
男の子 | わーい! ロボトルしてくれよぅ! |
えっ、ちょっと! 話を……っ。 |
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