Medarot 2/Chapter 6/Cutscene 6-1

English Transcript
Japanese Transcript

Speaker	Text
	ロボ―ッ！
	ぬう。してやられたわい。
	しかしロボロボ団に歯向かったこと、そのうち後悔するだろぞい。ふぉっふぉっふぉ。
	あっ、待て！
Metabee	アイツら、逃げ足だけは速いよな。
	ほんとに、もう……。助けに来て、ケガでもしたら笑い者よ。
	助けてもらっといて、何言ってんだよ。
	ほんとに、無茶なんだから……。あんたがあたしのためにどうかなったら……。
	アリカ？
	とっ、ともかく、あたしをこんな目に遭わせたヤツをこらしめに行かなきゃ！
	ぼくがなんとかするから、アリカ。
	ぼく、今回の事件を起こしているのがメダロッターなら、分かってもらえると思うんだ。
	メダロットは、悪いことに使うものじゃないってこと。
	…………。なんかあんた、変わったわね。
	え？
	ちょっと前までなら、あたしのほうが完全にあんたを引っ張ってたはずなのに。
	そ、そうかな？
	でも、あたしだってここまできたら、引き下がれないわ！あたし、行くから！
Metabee	オレたちも行こうぜ、イッキ。
	うん。そうだね。結局学園長室の鍵は見つかってないし、コウジのほうはどうなったんだろ？見に行ってみよう。
	コウジっ！……と、ロボロボ団！
	ロボロボロボロボロボロボロボロボ。
Metabee	うげ。ロボロボがうじゃうじゃ沸いてやがる。何匹いるんだ？
	いいところに来た、イッキ！この奥にカリンがいるんだ。
	なんだって！？
	ロボロボの連中はおれが引きつけるから、お前はカリンを頼む！
	……来い、こっちだ！弱虫ロボロボ団め！
	なんだとうロボ！我々の悪口は許さないロボ！
	ロボロボロボロボロボロボロボロボ。
Metabee	気持ちわりぃモン見ちまった……。
	大丈夫だった？カリンちゃん。
	イッキくん？どうしてここに？ここは危険です。早く……。
????	あらぁ、白馬の王子様のお出ましですかしら？
	ロボロボ。ロボロボ。
????	おーほほほ。よくもわたくしのかわいい手下たちを、いじめてくださいましたわね！
Metabee	今度は誰だ！？
	おーほほほほほ。わたくしはロボロボ団の美しき花、女幹部のスルメですことよ！
	また変なのが出てきた。
	お黙り！子ども！お前のような子どもは、わたくしの美しき技の前に、粉みじんにして差し上げてよ！
	オイ、イッキ！見ろよ。あの女幹部が指に引っかけてるのって……！
	あ！あの鍵、もしかしたら学園長室の……！
	おーほほほほ！この鍵が欲しければ、わたくしに勝つことですわ！

Speaker	Text
	ロボ―ッ！
	ぬう。してやられたわい。
	しかしロボロボ団に歯向かったこと、そのうち後悔するだろぞい。ふぉっふぉっふぉ。
	あっ、待て！
メタビー	アイツら、逃げ足だけは速いよな。
	ほんとに、もう……。助けに来て、ケガでもしたら笑い者よ。
	助けてもらっといて、何言ってんだよ。
	ほんとに、無茶なんだから……。あんたがあたしのためにどうかなったら……。
	アリカ？
	とっ、ともかく、あたしをこんな目に遭わせたヤツをこらしめに行かなきゃ！
	ぼくがなんとかするから、アリカ。
	ぼく、今回の事件を起こしているのがメダロッターなら、分かってもらえると思うんだ。
	メダロットは、悪いことに使うものじゃないってこと。
	…………。なんかあんた、変わったわね。
	え？
	ちょっと前までなら、あたしのほうが完全にあんたを引っ張ってたはずなのに。
	そ、そうかな？
	でも、あたしだってここまできたら、引き下がれないわ！あたし、行くから！
メタビー	オレたちも行こうぜ、イッキ。
	うん。そうだね。結局学園長室の鍵は見つかってないし、コウジのほうはどうなったんだろ？見に行ってみよう。
	コウジっ！……と、ロボロボ団！
	ロボロボロボロボロボロボロボロボ。
メタビー	うげ。ロボロボがうじゃうじゃ沸いてやがる。何匹いるんだ？
	いいところに来た、イッキ！この奥にカリンがいるんだ。
	なんだって！？
	ロボロボの連中はおれが引きつけるから、お前はカリンを頼む！
	……来い、こっちだ！弱虫ロボロボ団め！
	なんだとうロボ！我々の悪口は許さないロボ！
	ロボロボロボロボロボロボロボロボ。
メタビー	気持ちわりぃモン見ちまった……。
	大丈夫だった？カリンちゃん。
	イッキくん？どうしてここに？ここは危険です。早く……。
？？？？	あらぁ、白馬の王子様のお出ましですかしら？
	ロボロボ。ロボロボ。
？？？？	おーほほほ。よくもわたくしのかわいい手下たちを、いじめてくださいましたわね！
メタビー	今度は誰だ！？
	おーほほほほほ。わたくしはロボロボ団の美しき花、女幹部のスルメですことよ！
	また変なのが出てきた。
	お黙り！子ども！お前のような子どもは、わたくしの美しき技の前に、粉みじんにして差し上げてよ！
	オイ、イッキ！見ろよ。あの女幹部が指に引っかけてるのって……！
	あ！あの鍵、もしかしたら学園長室の……！
	おーほほほほ！この鍵が欲しければ、わたくしに勝つことですわ！

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