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Medarot 2/Chapter 6/Cutscene 6-9
From Medarot S Wiki
Speaker | Text |
---|---|
Young Man | ふぇーん、ロボロボ団なんか、もうやだーっ。 |
男の子だ! | |
Metabee | また子どもかよ! |
きみは「尋ね人」の子どもではありませんか! | |
こっちにロボロボ団が逃げ込んだという通報を 受けてきたでありますが、思わぬお手柄であります! | |
早速、セレクト本部まで来てもらうであります! | |
Young Man | うわわーん、ママー。 |
そっか、あの子は「尋ね人」だったんだ。 | |
それにしても……セレクト隊って、どうしてぼくがロボトルに 勝った後に現れるんだ? | |
Metabee | それで、肝心のアリカはいねーのかよ? |
うーん……人が多くてよく分からないけど、 見当たらないなぁ。すれ違っちゃったのかも? | |
あれっ? あそこにいるのは……! | |
Metabee | 出たっ! 無茶苦茶アヤシイじーさん! |
お? お主か。ワシがこんなところで何しとるかとな? | |
駅前広場と言えば決まっとる。ギャルと待ち合わせじゃ! がはは! | |
Metabee | ギャルって……じーさん、マジかよ……。 |
あのー、博士。ここに女の子来なかった? | |
なぬっ、お主も待ち合わせか!? 子どものクセに、生意気じゃっ! | |
ふんっ。お主のような小僧がおると、ワシ好みのギャルが 寄ってこんわい。とっととあっちへ行け! | |
Metabee | アリカもいねーみたいだし、こんなじーさんほっといて 行こうぜ、イッキ。 |
そうだなぁ。アリカもセレクト本部に戻ってるかも しれないし、もう1回セレクト本部に行ってみるか。 | |
Young Man | わーん、ママー。怖かったよー。 |
Girl | もうママ、怒ったりしないからね。 一緒に家に帰りましょう。 |
Young Man | ぼく、ロボロボ団なんか大っ嫌いだ。 |
Girl | そうよ、ロボロボ団なんかに憧れたって、ちっとも いいことないんだから。 |
Young Man | うん! もうぼく、二度と駅前なんかに行きたくないよ! |
Young Man | ……どいてよ、おにいちゃん。 ぼくもうロボロボ団とはかんけーないんだから! |
あの……。 | |
Young Man | どーしても気になるんだったら、ボナパルトの像を調べてみなよ。 |
Young Man | セレクト隊じゃ、見つけられないみたいだしさ。 |
アリカもいないみたいだし、ボナパルトの像を調べに行くか。 | |
まったく、どこ行ったんだよ。アリカー。 | |
Metabee | 行ったり来たりだな。 |
この像、なんだか怪しいけど……。像の周りはカップルとか 待ち合わせの人だらけだから、調べにくいな。 | |
Metabee | さっさとどいてもらって調べろよ。 |
あのー、すみません。 ちょっとそこを……。 | |
Boy | まだ彼女が来ないんだよ。 もしかして、すっぽかされたのかなぁ。 |
いや、あの……そうじゃなくて。 | |
Boy | あっ、モモコちゃん、待ってたんだよ。 |
Girl | さっ、行きましょう。ボナちゃん。 |
Boy | うん♥ |
大人の世界って、大変だぁ。 | |
Metabee | んなこたぁいいから、今のうちにさっさと像を調べろっての! グズグズしてっと、またヒトで場所が埋まっちまうぞ。 |
そうだね。早く調べよう。 | |
……すみませーん、ちょっとそこを……。 | |
むーん。ワシ好みのギャルを待っとるんだが、 なかなか来んのー。 | |
あ、ヘベレケ博士。 | |
Metabee | まだいたのかよ、じーさん……。 |
仕方ない。 小僧、ヒマ潰しに付き合え。 |
Speaker | Text |
---|---|
男の子 | ふぇーん、ロボロボ団なんか、もうやだーっ。 |
男の子だ! | |
メタビー | また子どもかよ! |
きみは「尋ね人」の子どもではありませんか! | |
こっちにロボロボ団が逃げ込んだという通報を 受けてきたでありますが、思わぬお手柄であります! | |
早速、セレクト本部まで来てもらうであります! | |
男の子 | うわわーん、ママー。 |
そっか、あの子は「尋ね人」だったんだ。 | |
それにしても……セレクト隊って、どうしてぼくがロボトルに 勝った後に現れるんだ? | |
メタビー | それで、肝心のアリカはいねーのかよ? |
うーん……人が多くてよく分からないけど、 見当たらないなぁ。すれ違っちゃったのかも? | |
あれっ? あそこにいるのは……! | |
メタビー | 出たっ! 無茶苦茶アヤシイじーさん! |
お? お主か。ワシがこんなところで何しとるかとな? | |
駅前広場と言えば決まっとる。ギャルと待ち合わせじゃ! がはは! | |
メタビー | ギャルって……じーさん、マジかよ……。 |
あのー、博士。ここに女の子来なかった? | |
なぬっ、お主も待ち合わせか!? 子どものクセに、生意気じゃっ! | |
ふんっ。お主のような小僧がおると、ワシ好みのギャルが 寄ってこんわい。とっととあっちへ行け! | |
メタビー | アリカもいねーみたいだし、こんなじーさんほっといて 行こうぜ、イッキ。 |
そうだなぁ。アリカもセレクト本部に戻ってるかも しれないし、もう1回セレクト本部に行ってみるか。 | |
男の子 | わーん、ママー。怖かったよー。 |
女の人 | もうママ、怒ったりしないからね。 一緒に家に帰りましょう。 |
男の子 | ぼく、ロボロボ団なんか大っ嫌いだ。 |
女の人 | そうよ、ロボロボ団なんかに憧れたって、ちっとも いいことないんだから。 |
男の子 | うん! もうぼく、二度と駅前なんかに行きたくないよ! |
男の子 | ……どいてよ、おにいちゃん。 ぼくもうロボロボ団とはかんけーないんだから! |
あの……。 | |
男の子 | どーしても気になるんだったら、ボナパルトの像を調べてみなよ。 |
男の子 | セレクト隊じゃ、見つけられないみたいだしさ。 |
アリカもいないみたいだし、ボナパルトの像を調べに行くか。 | |
まったく、どこ行ったんだよ。アリカー。 | |
メタビー | 行ったり来たりだな。 |
この像、なんだか怪しいけど……。像の周りはカップルとか 待ち合わせの人だらけだから、調べにくいな。 | |
メタビー | さっさとどいてもらって調べろよ。 |
あのー、すみません。 ちょっとそこを……。 | |
男の人 | まだ彼女が来ないんだよ。 もしかして、すっぽかされたのかなぁ。 |
いや、あの……そうじゃなくて。 | |
男の人 | あっ、モモコちゃん、待ってたんだよ。 |
女の人 | さっ、行きましょう。ボナちゃん。 |
男の人 | うん♥ |
大人の世界って、大変だぁ。 | |
メタビー | んなこたぁいいから、今のうちにさっさと像を調べろっての! グズグズしてっと、またヒトで場所が埋まっちまうぞ。 |
そうだね。早く調べよう。 | |
……すみませーん、ちょっとそこを……。 | |
むーん。ワシ好みのギャルを待っとるんだが、 なかなか来んのー。 | |
あ、ヘベレケ博士。 | |
メタビー | まだいたのかよ、じーさん……。 |
仕方ない。 小僧、ヒマ潰しに付き合え。 |
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