Season 3/Chapter 11/Cutscene 11-2

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Speaker	Text
	Gununu ... I'm sorry I made it too powerful. Even with my own power, I will do my best to survive the attack.
	But to bring the seed medal back to Earth There is another way to defeat that Medabots ...!
File:Icon Sekiran.png	Isn't it better to run away than that? At this rate, the entire base will be destroyed, and everyone will be underlaying rubble.
	I don't want us to get messed up, What will happen to the earth then ...
File:Icon Smog.png	It's sandwiched between boards ...
	……っ！み、みんな！ シードメダルの考えてること、分かったよ！
	カスミ……！
	--The seed medal is angry with us Because the people of the earth are "trying to abandon their hometown" ...!
	Throw away your hometown ...?
	The seed medal that controls the power of nature was when I was on Earth. I noticed the deterioration of the environment earlier than anyone else.
	それが人間のせいだってわかってとても悲しんだけど……。 でも、同時に人間のことを信じてた。
	人間はどこかで間違いに気づいて、 地球を守るために頑張れるはずだって。
	Therefore, it was deliberately excavated by the Sperobo group and set out for space. To try us humans.
	On purpose? The medal is my own will Did you say that you used ours?
	Yup. Seed medals certainly have the power to protect nature. But humans alone should have been able to do that.
	Yet, instead of making the environment worse, humans I'm trying to solve the problem by relying on the seed medal ...
	Moreover, abandoning the earth to such a universe I'm running away ...! !!
	Well, that's not the case! I came here For research to solve global problems ...!
	……Disagreeable. Seed medals also say It may not be a misunderstanding.
	事実、RR社の協力していた宇宙開発事業は、 地球を見捨てているととられても仕方がない。
	Uh ... no, I can't stop my angry voice!
Death Quasar	――――――!
	Everyone, please go down! I will take it!
	Good cross, well done! Hold on for a little longer!
	長くは持ちませんが……！ お任せください、マスター！
	...... Enjoy! Hey, seed medal! Listen to me!
Death Quasar	……………………! !!
	I know you're angry with us. I think the reason is justified.
	Before I came here, I was angry with the cross there. "If you don't value resources, the earth will really be destroyed."
	……!
	To be honest, I didn't take it seriously. So come to space, Seeing you angry ... I finally realized.
Death Quasar	……………………。
	But! Even such a bad me can reflect on it! From now on, I will think about the earth properly!
	Sure, we're trying to get your help, It's not just about you!
	いま、地球にできることは全部やっておきたいんだ。 こどものオレなんか信用できないかもしれないけど……。
	There are other people besides me who are thinking about the earth! Someday, we humans will be able to protect the nature of the earth alone!
Death Quasar	………………. ――――――. ――. ――――.
	Let me see……?
	...... Arase! Your words have arrived! Seed medals are listening!
	"If you say that, show me the proof"! !! Do we have that much power and determination!
	ロボトルで、ってこと？ わ、わかった！
	I can't say it's cool, I'll hit you as hard as you can!

Speaker	Text
	ぐぬぬ……強力に作りすぎてしまったわい。 わがはいの力を以てしても、攻撃をしのぐので精一杯か。
	しかし、シードメダルを地球に持ち帰るには、 あのメダロットを倒す他に方法が……っ！
File:Icon Sekiran.png	そんなことより、やっぱり逃げた方がいいんじゃない？ このままじゃ基地ごと壊されて、みんな瓦礫の下敷きよ。
	わたしたちがぺしゃんこになってしまうのは避けたいですが、 それだと地球はどうなってしまうのでしょう……。
File:Icon Smog.png	板挟み、というやつか……がはっ！
	……っ！み、みんな！ シードメダルの考えてること、分かったよ！
	カスミ……！
	――シードメダルが、オレたちに対して怒ってるのは 地球の人たちが「故郷を捨てようとしてるから」だって……！
	故郷を、捨てる……？
	自然の力を司るシードメダルは、地球にいた頃、 誰よりも早く環境の悪化に気づいてた。
	それが人間のせいだってわかってとても悲しんだけど……。 でも、同時に人間のことを信じてた。
	人間はどこかで間違いに気づいて、 地球を守るために頑張れるはずだって。
	だから、わざとスぺロボ団に発掘されて、宇宙に旅立った。 オレたち人間を試すために。
	わざと？メダルが自分の意志で、 わがはいたちを利用したと言うのか？
	うん。シードメダルには、確かに自然を守る力がある。 でも、人間だけでもそれはできたはずなんだって。
	なのに、人間は環境を悪化させたどころか、 シードメダル頼りで問題を解決しようとしてる……。
	しかも、地球を見捨ててこんな宇宙にまで 逃げてきてる……って！！
	そ、それは違います！ここに来たのは、 地球の問題を解決する調査のためで……！
	……いや。シードメダルの言うことも、 あながち勘違いとは言えないかもしれないな。
	事実、RR社の協力していた宇宙開発事業は、 地球を見捨てているととられても仕方がない。
	うっ……ダメだ、怒りの声が収まらないっ！
デッドクエーサー	――――――！
	皆さま、お下がりください！ ワタクシが受け止めます！
	いいぞクロス、よくやった！ もう少し、そのまま持ちこたえてくれ！
	長くは持ちませんが……！ お任せください、マスター！
	……たのむ！ ねえ、シードメダル！オレの話を聞いてくれ！
デッドクエーサー	……………………！！
	キミがオレたちに怒っているのはわかったよ。 その理由も、もっともだと思う。
	ここに来る前、そこにいるクロスにも怒られたんだ。 「資源を大切にしないと、本当に地球が滅びる」って。
	……！
	正直、真剣には考えてなくてさ。こうして宇宙に来て、 キミが怒ってるのを見て……ようやく実感できたんだ。
デッドクエーサー	……………………。
	で、でも！そんなダメなオレでも、反省はできる！ これからはちゃんと地球のことも考えるよ！
	確かに、オレたちはキミの力を借りようとしてるけど、 それはキミだけを頼りにするってことじゃない！
	いま、地球にできることは全部やっておきたいんだ。 こどものオレなんか信用できないかもしれないけど……。
	地球のことを考えてる人間はオレのほかにもいる！ いつか、オレたち人間だけで地球の自然を守れるようになる！
デッドクエーサー	………………。 ――――――。――。――――。
	え、えっと……？
	……アラセ！キミの言葉が届いてる！ シードメダルが耳を傾けてくれてるよ！
	「そこまで言うなら、証明して見せろ」って！！ オレたちにそれだけの力と、覚悟があるのかを！
	ロボトルで、ってこと？ わ、わかった！
	かっこいいことは言えないけど、 思いっきりぶつかってやる！

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