Season 2/Chapter 2/Cutscene 2-2

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• Japanese Transcript

Speaker	Text
This is a header or something...
	Here, he's saying something...
	I'm saying something instead.
	Wait, what's this all about?
File:Icon aytimothy.png	Nothing.
End of scene

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Speaker	Text
少年	本当にロボロボ団じゃなかったのか……。 ご、ごめん！！　オレってば、早とちりしちゃって……。
	ははは……だ、だいじょうぶ。気にしないで。
	しかし、ロボトルをしている間に さっきのロボロボ団には逃げられてしまいましたね。
	そう言えば、どうしてロボロボ団を追っていたのですか？ ええと、あなたは……。
	オレはソルト。 ローレル探偵事務所のメダロット探偵だよ。
	探偵！？　 オレとそんなに変わらないのに……かっこいいー！
	そうですね。 いつぞやの快盗と違って、それはワタクシも共感できます。
	あ、あはは……ありがとう。 まだまだ新米なんだけどね。
	……オレはいま、とある事件について調べてるんだけど、 それがロボロボ団の仕業だったんだ。
	また悪さしてるんだね……アイツらも懲りないなあ。
	君たちは、ロボロボ団について色々と知ってるみたいだね。
	うん。ちょっと前に、戦ったことがあって。 ちょうどロボロボ団の話をしてたところだったんだ。
	アラセ様。そろそろ我々も、名乗った方がよろしいかと。
	そっか、自己紹介がまだだった。 オレは大隅アラセ。こっちは相棒のクロス。
	よろしくお願いいたします、ソルト様。
	わたしは輝夜ヒサキと申します。 あの、ソルトさんはなんの事件を捜査されてるんですか？
	メダロット研究所が襲われた事件だよ。 聞いたことあるかな。
	え、ええっ！？
	じゃ、じゃあ……！ クーちゃんをさらったのはロボロボ団ってこと！？
	ちょ、ちょっとその話、詳しく聞かせてくれない！？ お願いします！
	……どうやら、何か事情を知ってるみたいだね。
	……わかった。 ちょっと長くなるけど、説明するよ
	さっきも言った通り、オレはレアメダル盗難事件を 追って、街中で聞き込みして回ってたんだ――
	……あの～、すみません。 少しお話をうかがってもいいですか？
	なんだい、アンタ。 急に声をかけてきたりして。
	突然ごめんなさい、ちょっとお尋ねしたいことがあるんです。 あ、オレは怪しい者じゃありません。
	オレ、ソルトって言います。 まだ駆け出しだけど、メダロット探偵をやってます。
	はあ、探偵さんがアタシになんの用だい。
	いま、メダロット研究所で起きた事件について調べてて……。 何か知っていたら、教えてほしいんです。
	さあ、知らないね。他を当たんな。
	そうですか、ありがとうございます……。
	ようやく事件の調査を任せてもらえたのは 嬉しいんだけど……なかなかうまくいかないなあ。
	セレクト隊から依頼されたのは、メダロット研究所から 盗まれたレアメダルを取り返し、犯人を捕まえること
	でも、所長のローレル先生も、先輩のセージも、 別の事件で忙しい。動けるのはアニスとオレのふたりだけだ
	……でも、新米だからって、それを言い訳にはできない。 なんとかして先生の期待に応えないと！
	よーし！ メダロット探偵なら、地道な聞き込みあるのみだ！
行為断定