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Medarot 2/Chapter 6/Cutscene 6-8
From Medarot S Wiki
Speaker | Text |
---|---|
ナエさん、ありがとうございました! | |
Metabee | まさかあそこであんなことになるなんて、思わなかったぜ。 |
うふふ。そうですわね! | |
わたくしも、びっくりしましたわ。 | |
ありがとうございました。イッキくん、メタビーくん。 いいデータが取れそうですわ。 | |
あのー。ナエさんは、メダロポリスで今起こってる事件について、 何か知りませんか? | |
わたくしはここしばらくは研究室にこもりっぱなしで、 今のメダロポリスのことは分かりませんわ。 | |
お力になれずに、ごめんなさいね。 | |
そんなっ。とんでもないですっ。 | |
またメダロポリスに行かれるのですか? あまり無茶をしないでくださいね。 | |
あ、はい。ありがとうございます。 | |
Metabee | ……ま、コイツにはオレがついてるからな。 コイツが道に迷った時は、オレが導いてやんよ! |
ふふっ、頼もしいパートナーですね。 | |
特ダネか。コウジなら何か知ってるかな? コウジに会いに行くか。 | |
Metabee | メダロポリスに行くんだったら、その前によー。 |
あー……そうだな。 またコンビニで飲み物でも買っていくか。 | |
Metabee | おっ。そう来なくっちゃな! |
ついでに、ヒカルさんにでも会って行くかな。 | |
ちょっとアブナイ人かもしれないけど、 まあ……悪い人ではないような気も……? | |
Metabee | 思いっきり疑問形だな! |
ヒカルさん、こんにちはー……っと。 | |
あれ?いない? | |
Metabee | コンビニ、無人かよっ! |
まあいいや。今のうちに飲み物選んで、 この前できなかった新商品のチェックでもしとこう。 | |
えーっと、メタビーのオイルとぼくのジュース……っと。 特に新しいパーツとかは入ってないみたいだな。 | |
おや?……きみたち、来てたのか。 やあ、いらっしゃい。 | |
ヒカルさん、バイトサボってどこ行ってたんですか? | |
えっ?……あー、ちょっと散歩をね。 | |
Metabee | コンビニ無人にするとか、ヤバいだろ。 |
いいんだよ。特にすることないしね。 お客さんもいなかったしね。 | |
Metabee | いや、よくねーだろ! |
あの。これ、買います。 袋はいりません。 | |
はい、オイルとオレンジジュースだね。お釣りとレシートも。 ところで、今日はこれからどこかへ行くのかい? | |
え?……えと、メダロポリスに……。 | |
そっか。気をつけてね。 メダロポリスって、いろいろ物騒な事件が多いみたいだから。 | |
でも今回は、補習もレポートもないから大丈夫! | |
補習とレポート……? (確か、レトルトさんもそんなことを言ってたような……?) | |
あっ、いや。こっちの話だよ。 | |
それよりせっかくだし、ぼくとロボトルでも……。 | |
あ、大丈夫です。ぼくもうそろそろ行かなくちゃ。 さよならっ! | |
ちょっ、ちょっと! 「大丈夫」って、何っ!? | |
Metabee | コッチは、ヒマを持てあましたコンビニ店員のサボりに 付き合ってやるほど、ヒマじゃねーんだよっ! |
えぇぇぇぇ~!? | |
そりゃないよぉ~。 | |
メダロポリスで特ダネになりそうなこと、コウジなら何か 知ってるかな?……と思って、またメダロポリスに来たけど。 | |
コウジの家がどこにあるか、聞くの忘れてたんだった! | |
Metabee | ……いや、知らねーなら、早く言え! オマエが自信満々に歩くから、着いてきちまったじゃねーか! |
いや~、カリンちゃん家とハチロウの家なら、 分かったんだけどな~。 | |
Metabee | 毎度のことながら、いーかげんにしろよ、オマエ。 マジでよ。 |
それに、メタビーはぼくが道に迷ったら 導いてくれるって言ってたじゃないか。 | |
Metabee | あれは例えだっ! そーゆーイミじゃねーからっ! |
Metabee | 都会のメダロポリスは、おみくじ町とはワケが違うんだぞ。 当てずっぽうに歩いてたどり着けるほど、甘かねーよ。 |
けどさ、コウジの家もお金持ちで大きな家だろうから、 すぐ見つかるよ……多分。 | |
それにしてもこの辺って、大きな家が多いよね~。 ここの家も見てよ。 | |
庭だけでもぼくん家より大きいんじゃない? 庭でテント張って暮らせそう。 | |
なんか騒がしいと思ったら、お前らかよ。 こんなとこで、何やってんだよ? | |
あれ? コウジ、なんでここにいるの? | |
なんでって……人ん家の庭先で聞いたような声のヤツらが 騒いでたら、フツー気になるだろ。 | |
エッ!?……ここ、コウジの家だったの!? この、庭でテント生活できそうな家が? | |
お前は何を言ってるんだ……。 | |
すごい! ぼく、自力でコウジの家にたどり着いてたんだよ! | |
やったよ、メタビー! | |
ちなみにおれの家、カリンの家の隣だけどな……。 | |
あれっ!?……あ、ホントだ……。 | |
Metabee | どんだけ遠回りしてんだよ……。 はーっ、もうやってらんねー。オレは戻る。 |
メタビーのヤツ、呆れて戻っちまったぜ。 | |
はは、は……。 | |
それで、おれになんか用か? | |
いや、別に用ってほどじゃないんだけど……。 | |
アリカちゃんと、ケンカでもしたか? | |
う……ケンカじゃないけど。 | |
はは。で? おれに何か聞きたいのか? | |
その。特ダネ、ないかな? | |
ふむふむ。つまり、アリカちゃんの行きそうなところだな? | |
……教えてくれよ。 | |
そうだなぁ。おれが最近気になってんのは、 ロボロボ団が神出鬼没だってことかな。 | |
ヤツら、どこにでも現れるだろ? | |
そう言われてみれば……。 何か秘密がありそうだね。 | |
だろ? あと「尋ね人」のニュースも気になる。 | |
なんだそれ? | |
家出した子どもたちが、帰ってこないんだとさ。 セレクト本部に行けば、何か分かるんじゃないか? | |
そっか。特ダネになりそうな事件は、結構あるんだね。 | |
お前ヒマそうだし、調べてみろよ。 | |
コウジは? | |
学園長がハチロウのお守りをしろってさ。 外に出たついでだし、ハチロウの家でも覗いてくるぜ。 | |
そうなんだ。うん、分かった。 ありがとう。 | |
礼を言われると、ムズがゆくなる。 ……ま、なんだか知んねーが、頑張れよ! | |
……と、いうわけでセレクト本部までやって来たけど。 | |
本部の壁に「尋ね人」の子どものポスターが貼ってある。 結構いなくなってるんだなぁ。 | |
セレクト本部に、何か用でありますか? | |
あ、ええと、その……すみません。 「尋ね人」のこととか、詳しく知りたくて。 | |
最近子どもが、よく行方不明になるであります。 | |
駅前付近で子どもが消えるという情報を、 キャッチしたであります。 | |
子どもが消える!? | |
では、自分は巡回に行ってくるであります! | |
あ、もうちょっと詳しく! | |
……行っちゃった。 | |
他のセレクト隊員にも聞いてみよう。 | |
……あのー、すみません。 | |
なんでありますか? | |
自分は駅前でアヤシイ老人を見かけたという | |
通報を受けたので、駅前に行くであります。 | |
他にも駅前では、カップルとロボロボ団がよく 見つかるであります。 | |
通報を受ければ、速やかに出動するのが、 我々のモットーなのであります。 | |
あのー、そういうことを女の子が聞きに来ませんでした? | |
来たであります。その女の子は、駅前に行ったであります! それでは失礼するであります! | |
やっぱり、アリカだ! 駅前に何か秘密がありそうだな。 | |
アリカも駅前に行ったみたいだし、ぼくも行ってみよう! | |
なんとか道を人に聞きながら、駅前までたどり着いたけど。 うわー……人が多いし、ホントにカップルがいっぱいだな。 | |
これが「忠犬ボナパルトの像」か。 | |
……よく見るとこの像、なんか浮いてる感じがする。 なんでだろ? | |
でも、ここからじゃよく分からないや。 もっとよく見える場所から……。 | |
Young Rubber Robo Gang Members | そこをどくロボ! |
どしんっ! | |
いたたっ! | |
Young Rubber Robo Gang Members | そんなところに突っ立っているのが、悪いロボ! |
自分から人にぶつかっておいて、なんだよっ! | |
……メダロット、転送! |
Speaker | Text |
---|---|
ナエさん、ありがとうございました! | |
メタビー | まさかあそこであんなことになるなんて、思わなかったぜ。 |
うふふ。そうですわね! | |
わたくしも、びっくりしましたわ。 | |
ありがとうございました。イッキくん、メタビーくん。 いいデータが取れそうですわ。 | |
あのー。ナエさんは、メダロポリスで今起こってる事件について、 何か知りませんか? | |
わたくしはここしばらくは研究室にこもりっぱなしで、 今のメダロポリスのことは分かりませんわ。 | |
お力になれずに、ごめんなさいね。 | |
そんなっ。とんでもないですっ。 | |
またメダロポリスに行かれるのですか? あまり無茶をしないでくださいね。 | |
あ、はい。ありがとうございます。 | |
メタビー | ……ま、コイツにはオレがついてるからな。 コイツが道に迷った時は、オレが導いてやんよ! |
ふふっ、頼もしいパートナーですね。 | |
特ダネか。コウジなら何か知ってるかな? コウジに会いに行くか。 | |
メタビー | メダロポリスに行くんだったら、その前によー。 |
あー……そうだな。 またコンビニで飲み物でも買っていくか。 | |
メタビー | おっ。そう来なくっちゃな! |
ついでに、ヒカルさんにでも会って行くかな。 | |
ちょっとアブナイ人かもしれないけど、 まあ……悪い人ではないような気も……? | |
メタビー | 思いっきり疑問形だな! |
ヒカルさん、こんにちはー……っと。 | |
あれ?いない? | |
メタビー | コンビニ、無人かよっ! |
まあいいや。今のうちに飲み物選んで、 この前できなかった新商品のチェックでもしとこう。 | |
えーっと、メタビーのオイルとぼくのジュース……っと。 特に新しいパーツとかは入ってないみたいだな。 | |
おや?……きみたち、来てたのか。 やあ、いらっしゃい。 | |
ヒカルさん、バイトサボってどこ行ってたんですか? | |
えっ?……あー、ちょっと散歩をね。 | |
メタビー | コンビニ無人にするとか、ヤバいだろ。 |
いいんだよ。特にすることないしね。 お客さんもいなかったしね。 | |
メタビー | いや、よくねーだろ! |
あの。これ、買います。 袋はいりません。 | |
はい、オイルとオレンジジュースだね。お釣りとレシートも。 ところで、今日はこれからどこかへ行くのかい? | |
え?……えと、メダロポリスに……。 | |
そっか。気をつけてね。 メダロポリスって、いろいろ物騒な事件が多いみたいだから。 | |
でも今回は、補習もレポートもないから大丈夫! | |
補習とレポート……? (確か、レトルトさんもそんなことを言ってたような……?) | |
あっ、いや。こっちの話だよ。 | |
それよりせっかくだし、ぼくとロボトルでも……。 | |
あ、大丈夫です。ぼくもうそろそろ行かなくちゃ。 さよならっ! | |
ちょっ、ちょっと! 「大丈夫」って、何っ!? | |
メタビー | コッチは、ヒマを持てあましたコンビニ店員のサボりに 付き合ってやるほど、ヒマじゃねーんだよっ! |
えぇぇぇぇ~!? | |
そりゃないよぉ~。 | |
メダロポリスで特ダネになりそうなこと、コウジなら何か 知ってるかな?……と思って、またメダロポリスに来たけど。 | |
コウジの家がどこにあるか、聞くの忘れてたんだった! | |
メタビー | ……いや、知らねーなら、早く言え! オマエが自信満々に歩くから、着いてきちまったじゃねーか! |
いや~、カリンちゃん家とハチロウの家なら、 分かったんだけどな~。 | |
メタビー | 毎度のことながら、いーかげんにしろよ、オマエ。 マジでよ。 |
それに、メタビーはぼくが道に迷ったら 導いてくれるって言ってたじゃないか。 | |
メタビー | あれは例えだっ! そーゆーイミじゃねーからっ! |
メタビー | 都会のメダロポリスは、おみくじ町とはワケが違うんだぞ。 当てずっぽうに歩いてたどり着けるほど、甘かねーよ。 |
けどさ、コウジの家もお金持ちで大きな家だろうから、 すぐ見つかるよ……多分。 | |
それにしてもこの辺って、大きな家が多いよね~。 ここの家も見てよ。 | |
庭だけでもぼくん家より大きいんじゃない? 庭でテント張って暮らせそう。 | |
なんか騒がしいと思ったら、お前らかよ。 こんなとこで、何やってんだよ? | |
あれ? コウジ、なんでここにいるの? | |
なんでって……人ん家の庭先で聞いたような声のヤツらが 騒いでたら、フツー気になるだろ。 | |
エッ!?……ここ、コウジの家だったの!? この、庭でテント生活できそうな家が? | |
お前は何を言ってるんだ……。 | |
すごい! ぼく、自力でコウジの家にたどり着いてたんだよ! | |
やったよ、メタビー! | |
ちなみにおれの家、カリンの家の隣だけどな……。 | |
あれっ!?……あ、ホントだ……。 | |
メタビー | どんだけ遠回りしてんだよ……。 はーっ、もうやってらんねー。オレは戻る。 |
メタビーのヤツ、呆れて戻っちまったぜ。 | |
はは、は……。 | |
それで、おれになんか用か? | |
いや、別に用ってほどじゃないんだけど……。 | |
アリカちゃんと、ケンカでもしたか? | |
う……ケンカじゃないけど。 | |
はは。で? おれに何か聞きたいのか? | |
その。特ダネ、ないかな? | |
ふむふむ。つまり、アリカちゃんの行きそうなところだな? | |
……教えてくれよ。 | |
そうだなぁ。おれが最近気になってんのは、 ロボロボ団が神出鬼没だってことかな。 | |
ヤツら、どこにでも現れるだろ? | |
そう言われてみれば……。 何か秘密がありそうだね。 | |
だろ? あと「尋ね人」のニュースも気になる。 | |
なんだそれ? | |
家出した子どもたちが、帰ってこないんだとさ。 セレクト本部に行けば、何か分かるんじゃないか? | |
そっか。特ダネになりそうな事件は、結構あるんだね。 | |
お前ヒマそうだし、調べてみろよ。 | |
コウジは? | |
学園長がハチロウのお守りをしろってさ。 外に出たついでだし、ハチロウの家でも覗いてくるぜ。 | |
そうなんだ。うん、分かった。 ありがとう。 | |
礼を言われると、ムズがゆくなる。 ……ま、なんだか知んねーが、頑張れよ! | |
……と、いうわけでセレクト本部までやって来たけど。 | |
本部の壁に「尋ね人」の子どものポスターが貼ってある。 結構いなくなってるんだなぁ。 | |
セレクト本部に、何か用でありますか? | |
あ、ええと、その……すみません。 「尋ね人」のこととか、詳しく知りたくて。 | |
最近子どもが、よく行方不明になるであります。 | |
駅前付近で子どもが消えるという情報を、 キャッチしたであります。 | |
子どもが消える!? | |
では、自分は巡回に行ってくるであります! | |
あ、もうちょっと詳しく! | |
……行っちゃった。 | |
他のセレクト隊員にも聞いてみよう。 | |
……あのー、すみません。 | |
なんでありますか? | |
自分は駅前でアヤシイ老人を見かけたという | |
通報を受けたので、駅前に行くであります。 | |
他にも駅前では、カップルとロボロボ団がよく 見つかるであります。 | |
通報を受ければ、速やかに出動するのが、 我々のモットーなのであります。 | |
あのー、そういうことを女の子が聞きに来ませんでした? | |
来たであります。その女の子は、駅前に行ったであります! それでは失礼するであります! | |
やっぱり、アリカだ! 駅前に何か秘密がありそうだな。 | |
アリカも駅前に行ったみたいだし、ぼくも行ってみよう! | |
なんとか道を人に聞きながら、駅前までたどり着いたけど。 うわー……人が多いし、ホントにカップルがいっぱいだな。 | |
これが「忠犬ボナパルトの像」か。 | |
……よく見るとこの像、なんか浮いてる感じがする。 なんでだろ? | |
でも、ここからじゃよく分からないや。 もっとよく見える場所から……。 | |
ロボロボ子ども団員 | そこをどくロボ! |
どしんっ! | |
いたたっ! | |
ロボロボ子ども団員 | そんなところに突っ立っているのが、悪いロボ! |
自分から人にぶつかっておいて、なんだよっ! | |
……メダロット、転送! |
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